地元愛が詰まった商品『屋久高おい！Seaチップス』

こんにちは！

Makanaスタッフです☘️

まもなく2021年も終わりますね。
2022年も素晴らしい年になるために頑張っていきましょう。

本日は、『魚の廃棄部分を活用した魚スナック』についてお話します。

屋久島高校の生徒が、地元の魚の廃棄部分を活用したスナックを開発しました。

その名も屋久高おい！Seaチップス。
フードロス解決を目的に開いた環境フェスタで販売し、好評を得ました。

カリカリに焼いた魚の骨部分を粉末にし、廃棄した部分の身を混ぜて薄く揚げたチップスです。

始めたきっかけはSDGsについて学んだ所から始まりました。SDGsを学んだ生徒は、「自分達も何か出来ないだろうか？」と思い、学校に近くにある丸高水産に相談し、廃棄した魚を提供を受け、今年の7月に取り組みを始めました。

始めた当初魚の臭みを消すのに苦労しましたが、地道に試作品を作り続けたおかげで無事に完成することが出来ました。

SDGsを学んだ生徒達の行動力と地元のみんなの愛に拍手したいですね。

数年後、店頭に並ぶ日も近いんじゃないでしょうか。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
今日もステキな1日をお過ごしください✨