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(2000年前後)インターネット草創期

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欠損フェチがインターネットと出会って、何を見たのか。
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#はじめてのインターネット

欠損フェチ、初めて世界中とつながる

欠損フェチ、初めて世界中とつながる

「インターネット」なるものに初めて触れたのは大学生の時で、大学の電子計算機室だったと思う。
1996年とか1997年とかそのくらいの頃。

今考えれば、それほど情報が多かったわけでもない。
どのページも、今でいう阿部寛のホームページのようなチャチなテキストサイトばかりだった。

そして、お定まりのようにYahooやODINなどで「義手」「義足」について探すのだが、日本語のホームページだと障害者サポ

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