デジタル人材採用の調査 2023 採用背景編
本日、デジタル人材採用の調査 2023 採用背景編されました。
外資ITや日本国内ベンチャー・スタートアップのレイオフのニュースを耳にするようになり、デジタル人材採用についても変化が起きています。
採用を強化したという回答が48.1%となりました。一方で採用を絞ったという回答も21.0%となりました。開発規模が大きい方が採用を強化しているという回答が多い傾向にありました。
これまでのエンジニア採用市場では、採用をすることに注目が集まりがちな傾向がありました。採用の背景としては、中長期的な体制を見越して育成したいが45.7%となりました。また、プロダクト成長が急務という回答が30.9%と次点となっています。採用目標人数の達成は23.5%に留まりました。また採用目標人数を達成したいという回答が23.5%、既存サービスの内製化をしたいという回答が13.6%に留まっており、採用の目的がどのように正社員を集めて開発を進めていくかではなく、プロダクトへの貢献が強く求められている傾向があることが伺えます。採用市場や採用戦略についても変化し始めていると思われるため、注意が必要です。
【2023年デジタル人材採用の調査を公開🎊㊗️】
— Offers(オファーズ)| ITエンジニア／デザイナーの副業・転職サービス (@Offers_jp) July 21, 2023
採用トレンドサマリ
☑️2023年では、採用を強化した方が最も多く48.1%
☑️採用を絞ったという回答者21.0%のうち、予算の見直しを行ったという回答が76.5%
☑️76.5%がリモートワークを前提とした採用を検討と回答https://t.co/iuzruWKFE8 pic.twitter.com/SpCKfoM3ej
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