祖母 。

ずっとどこかに記しておきたいと思ったこと。

私が最後に会ったのは2年半ぐらい前かな。

一人暮らしするための家探しにいく前の日。

すでに始まっていて、

「東京いくんか〜すごいな〜」っていう会話を

何度かした。





そしてGWあたりかな、

久々に顔を見た。(送ってくれた写真だけど)

最後に見た姿より、はるかに痩せ細っていた。

少し、悲しくなった。



時は経ち、1ヶ月半後ぐらい。

つい最近。

何度か病院に通っていた弟が、

「忘れられてたわ、、。」と寂しそうに電話してきた。

私まで悲しかった。

父方の祖母、父は祖母を避けていてあまりお見舞いに行かなかったから、祖母は父の事も忘れていた。

息子がいる、という事しか覚えていなかった。

祖母は誰の事なら覚えているのか、それは母だった。

「〇〇ちゃーん!」と、母の顔を見ると

にこにこするらしい。

これが現在の現状。

母は免許も持っていないのに

えっさえっさと通っていて、

私に食料の仕送りもしてくれて、

実家より少し離れて暮らしている弟のところに通ったり、

実は今1番忙しい人だと思っている。





いつまで母の事覚えてるのかな、

という事は私の事なんか絶対覚えてないよな。

家に行くのがあまり好きではなかった私、

もう少しるんるん!っていう気分で行けばよかった、

なんて今さら後悔している。

私の事を覚えていなくても

大切な祖母に変わりはない。

いつかまた、名前呼んでくれるといいな。




母は大丈夫かな、

抱え込むタイプで辛いのを一切言わないから

一生懸命になるんだろうな、

そして将来 どっちかが介護するのかな、

なんて未来の事も考える。

私は距離的に遠いけれど

避けたりはしたくないな、。

大切に過ごしていこう。




この事を思うと、

推しの加藤シゲアキ著「できることならスティードで」

# 岡山 を思い浮かべる。



思い浮かべては、自身と重ねる。

実はまだ最後まで読めてないから、

明日は読もうかな。




ぐちゃぐちゃな文章、

どうやってまとめればいいか分からなかった。

まとめられたら編集しよう。

いや、また改めて記す気がする。





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