FANATECのFormula V2ステアリングの追加固定用のボルトがゆるみやすいから、緩み止めを使ってみた話
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そもそもFANATECでは、付属されている↑ここのボルト(ステアリング固定用)は使用しなくてもよいということになっています。
ただ、付属しているということは、使用していくうちにホイールベース↓Podium DD1とこの↓Formula V2ステアリングの接続部(クイックリリースシステム)に遊びができてしまうことを想定しているのかな?と思ったり。
遊びって多分、初めはしっかりとガタなくはまってるけど、遊んでいくうちに接続部が消耗して小さな隙間ができて…ということが進んでいくのかなと思ったり。(知らんけど)で、初めからボルトでしっかり止めている方もいるようです。
私も↓異音があってから(もう解決したけど)、ボルトをはめてはいるんですが、DD1の強力なFFBや振動によって段々と緩んでしまうので、今回、ゆるみ止めを塗布してみました。
3M Scotch-Weld ねじゆるみ止め用 嫌気性接着剤 TL42J 10ml
僕の購入時は送料込みで500円。
中強度中粘度タイプにした理由
このゆるみ止め、
強度が低・中・高強度の3種類あります。
粘度も低・中・高粘度の3種類あります。
今回選んだのは真ん中の真ん中。中強度中粘度タイプ。
高強度にすると外せなくなったら嫌だなーっていうのと、低粘度だったら多分弱いだろうなーっていうフィーリングからです。
これぐらい塗布しました。
嫌気性の接着剤で、ネジ穴とネジに挟まれた空気が無くなる部分で固まるみたいです。
1か月後ぐらい様子を見て感想を書いてみようと思います。
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