アマプラで映画を最後まで観た。
一昨年に小説を読破して、納得いくとこいかないとこ、ハリーやロンの癇癪やストレスに共振して感情が疲労してしまったり、読み終わりまで一筋縄ではいかなかった。映像の方は、その辺りは強弱つけてあっさりめにしつつ、うまく2時間枠に収められていた。
個人的にはセドリックの最期、ハリーの受けたショック、セドリックの両親とのシーンが、このシリーズのターニングポイント(子供向けのただの魔法ファンタジーじゃないんだな)と思わせられた。
親より先に10代の子が死んじゃダメだよ…と辛い。最後まで読んでもそう…生徒の犠牲は特に辛かった。
#3行日記