エアコンを付け替えました
今までほとんどエアコンを使わずに生活していたので
なかば放置されていたエアコン。
そろそろ交換しないとマズイと、
真剣に考えました。
どんどん物価が高くなってきてるし、
何よりも、冬がやばい。
灯油の値上がりが半端ない。
絶対に、電気代より高いっ！
今回は何とか乗り切ったものの、
もうMAX高くて、2年分くらいの灯油代でエアコン買えちゃいそう、
ということで買い替える決心しました。
付け替えるときに「今ついているエアコンの型番は？」
と聞かれた結果、
「あー、それ20年前の機種ですねー」だって。
・・・そーなんだー。
なんでエアコン使ってなかったかというと、
やっぱりタイで暮らしていたから、だと思われ。
私は南部エリアに住んでいたので、１年中とにかく厚い。
どのくらい暑いか。
住み始めた当時、
現地の知人（タイ人）に、
「今は１年中で一番暑いけど、１月と２月は涼しいから大丈夫」
と言われ、とっても楽しみに日々過ごしていたのですが。。
期待に満ちた9ヶ月が過ぎ、1月になったらば。
最低気温25度。
えっっ！！
いや、確かに他の時期よりも涼しいのは認める。
でもさ、熱帯夜っていうんですよ、日本では。
全然、大丈夫な涼しさになってないの、日本人には。
とはいっても、前より涼しくなってることは事実。
なんと、1月と2月には「蝉」が鳴くんです。
「蝉」って日本では夏の象徴みたいなもんですが、
タイでは涼しい季節の象徴、です。
さて、話は変わりますが。
私にとって「とにかく暑い体験」のベストは。。。
気温40度とかで、パレードっ！！
これは、ホントにすごかった。
気温40度でアスファルトの道をパレードする時って、
体感50度くらいはあるんじゃないのかなー。
しかも、2時間以上歩くの。
行政府で決められた参加だからねー。
ドレスコードが民族衣装だったけど、
職場の同僚にもらったお古を着て歩きました。
さて。
「暑い」について、ですが、
何もしないわけではない。
いくら私でも、扇風機は必須です。
これ、重要。
扇風機が重要だってことに気が付いたのは、
友人宅に泊まったときの経験から、です。
寝室は30度以上で、窓は締め切ってあり、
エアコンなし。
ぽつんと扇風機。
追い込まれた私は、
扇風機を最大出力にして、自分の方に風が来るように固定。
いやだ、涼しいじゃないのー。
で、一晩乗り切った。
こういう体験からくる過信は禁物かもしれませんが、
日常的に「寒い」と「暑い」を体で覚えるのは、
大切なんじゃないかなと、思います。
今は、エアコンがついたので、
日中30度以上になったときとか、
夕方部屋をクーリングして外気温に近くするときとか、
ちょこちょこ使うようにしています。
これで、きっと冬も快適に過ごせることでしょう。
やっぱ、変えてよかった！！
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