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私は魔女になった。/自己紹介

はじめまして。意識低い系魔女のキリヱと申します。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
これまでもnoteにアカウントを持っていたのですが、
変に記事が増えてしまい自分でもよく分からなくなってしまったので整理することにしました。

北摂の小さな町に住む魔女です。
20数年持ち続けていた雨龍魔法雑貨店を開業というカタチで陽の目をみせることが出来ました。
とは言ってもまだ扱うアイテムは「Shi-ki-シキ-」として製作しているマクラメ編みと精麻飾り専門店のようになっていますが、追々と『祈りのアイテム』を充実させていく所存です。

サラッと自己紹介を書こうと思うのですが、性格上長くなることが予想されますのでindexから氣になったトピックに飛んでいただけたらと思います。

基本ステータス

名前

雨龍キリヱ/綴喜いのり
雨龍キリヱは普段の名前です。
きーちゃんとか、きりちゃんと呼んでもらうことが多いです。
「雨龍」さんは尊敬する師の名前です。

「綴喜いのり」というのは、遥か昔に『綴喜兄弟』として音楽活動していた時に使っていたもの。
これを略して『りん』だとか『つづり』だとかと呼ばれていました。
最近その頃共に過ごしていた方と再会し懐かしくなって引っ張り出してきました。

ちなみに『綴喜兄弟』はアニが「ミチル(満る)」
アネが「めぐり(廻り)」
真ん中アニ「カガヤ(輝く)」
弟(末の兄)「サトリ(悟り)」
そして一番下が「いのり(祈り)」と言う名前で
魂の喜びを表すという何とも厨二くさい由来がありました。

最近ハマって未だフィーバーしている某鬼狩り様の漫画に登場するオヤカタサマと真ん中アニの名前が同じで
「ふぉぉぉ━━━(゚∀゚)━━━!!」と盛り上がりましたが、
真ん中アニはオヤカタ様のようなゆらぎの声ではなく、落ち着いた性格でもないので「名前だけ…orz」と残念に思ったのは内緒ですw
どちらかというと綴喜兄弟メンバー全員鬼狩り様というよりは鬼側な氣がしますw(血鬼術は何がよいかしらw)

ちなみに私の魔女としての土台を作った師の一人は末の兄「サトリ」です。

閑話休題。

属性:お豆腐メンタルなsurvivor

survivor生き残った人,生存者,助かった人,遺族,残存物,遺物

weblio

あまり意識をしたことが無かったのですが、友人らと話している時に指摘されたのがこれ。
いじめサバイバー、毒親サバイバーなど
トラウマからの回復過程にある人という意味の含みを持った呼称だとか。
そのせいなのですかね、自他共に認める元メンヘラーです。
メンヘラー歴はもうベテランです。

希死念慮、自殺念慮に取り憑かれたのは年齢1桁で、初めて実行に移したのも同じくらいでした。(失敗の連続)
今は随分と落ち着いたので、当時のDead or Aliveな日々を思えば平和に暮らしています。
が、やはり三つ子の魂百までと言うのでしょうか。
残念ながらひたすらネガティブだし、お豆腐メンタルだしチキンです。
アネからは「温室育ちのチキン」という嬉しいのかおディスりなのかわからないあだ名を貰いました。
温室育ち→師らにこれでもかと大切に育てられたので自分で言うてます。

ポンコツです。

HSPだと言われます。(自分ではエンパスちゃうか?と思ってます)
大人の発達障害とも言われます。
自分ではめっちゃ頑張っているつもりですが、ポンコツです。
社会不適合者だとずっと思って生きてきましたが、もう割り切っています。
随分生きやすくなりました。
身体もポンコツです。
ずっと虚弱体質で、最近は比喩でなく全身が痛くなるため動ける日に限りがあります。

永遠に厨二病。

もうね、JAKIGAN MEISTERです。
厨二病っていうと、黒歴史みたいな感じで思い出すと布団にダイブして枕を抱きしめて絶叫するレベルで恥ずかしいネタっぽい感じで捉えられますが、真面目に厨二病です。
もう、厨二病最強なんじゃなかろうかとガチで思ってるくらい大真面目です。
上の娘はもうとうに成人を迎え、下の娘も思春期ですが永遠に厨二です。
娘らは「うちの母はこんなもん」と割り切って(諦めて?)ます。
(ちなみにJAKIGAN MEISTER のファンです。
咲人さんがJAKIGAN MEISTER をはじめた時は狂喜乱舞しました。)

JAKIGAN MEISTER のファンという時点でお察ししていただけるかと思いますが、結構歴史あるV系好きです。
もう干支が二周りじゃ効かないくらいの歴史を刻んでます。

一旦ギャを上がったと思わせておきながら、潜んでいただけです。
プレイリストは懐かしのV系揃ってます。
体質的にあまりライブ参戦できないのが最近の悩みです。
(山暮らしってのもあるけど)
自分でも体調コントロールが上手になった暁にはまた参戦しまくりたいです。

ホントに魔女なんです。

魔女って時点で厨二っぽいですが、これは真面目に魔女なのです。
魔女ってなんぞやについては、ちょっと詳しくサイトの方にしたためめましたので読んでいただけたら幸いです。
私は魔女になった(サイト版)

私が2人の師の元で過ごしたのは、ティーンエイジャーの頃。
大師匠と言えるばーちゃんとその孫で私を対としてくれた師匠。
日本に伝わる信仰を取り入れて、いわゆる目に見えない世界とこちらの世界の仲介的な生業をしていた人達でした。
(なんていうの?拝み屋さん?)
なので、日本の民間信仰的な概念やアレコレは師から叩き込まれました。

Modern Traditional Witchcraft


西洋の魔女術という神秘と叡智を知り、その奥深さに魅了されていくうちに、私は師から教わった自身の生き方がこれと繋がっていることに氣付きました。

師から学んだ知識と結びつき、私は魔女としての道を歩むことを決め、魔女としての新たな旅を始めたのです。
芸術的な儀式や魔法の言葉によって、けれどそれは絵空事ではなく自身の日常に根付いたもの。


西洋で受け継がれてきた魔女術と師から教わったこの国に伝わる信仰と共にある生活の知恵。それらを掛け合わせたものをModern Traditional Witch craftと勝手に名付けて使っています。

Modern Traditional という言葉は、夫とやりたいことを話している時に夫がフラッと言ったものを採用しました。
夫(鉄分多めブロガー)はこういう言葉のチョイスに定評があるので即決です。


魔女は生き方なので肩書き的に言うのはどうかと思ったのですが、自己紹介が限りなく苦手なので一言で自分を表すのに一番分かりやすいかと思うので名乗っております。

日本の魔女術研究会と解呪研究所

『日本の魔女術研究会』をしています。
これは、私が研究、実践しているModern Traditional Witchcraftをまとめて行くところでもあります。
生きていくことが辛い人生でしたが、少しでも今世を楽しく味わうための研究会です。


その派生で『解呪研究所』というものもしています。

解呪、のろいと聞くとおどろおどろしいもの、恐ろしいものに感じますが、
ここでの「呪い」とは自分自身を縛り、枷となってしまっているもの。を指します。
人から受ける「言葉」や「念」だけではありません。
生きていくうちに積み重なった「思い込み」と呼ばれる観念などもそれにあたります。
それらを少しづつほどいて行き、
呼吸がしやすく、
今よりもちょっと楽に生きていく。
そんな方法を探求していくところです。
基本的にひっそりと活動していますが、
月一度タロットカードを『潜在意識を言語化するツール』と位置付けて自分自身を探るリーディング会として
「タロットリーディング勉強会」を兵庫県川西市にあるサロンこるろにて開催しています。
(詳細はWorks)にて。

魔女繋がりで…
『魔女のてしごと部』というのを仲間と共にやっています。
これは『手仕事』を通じて自分自身を整えることを目的にしています。

結の魔法(むすひのまほう)

精麻飾り&マクラメ編み【Quints】

マクラメ編みと精麻飾りを製作しています。
結ぶこと、そのカタチがエネルギーが凝縮されたカタチであると思っています。
言語化できない領域のエネルギーを目に見えるカタチにすることを掛け合わせて自分の意識に働きかけるツールとしての魔法陣という位置付けです。

元々、アジアンノットやパワーストーンを使ったアクセサリーは師からの勧めで作っていましたが、
数年前にオラクルノットカードと出会って、マクラメ編みを始め、遠ざかっていた製作をすることをまた始めました。

オラクルノットカードはマクラメ編みのカード。

『結の魔法(むすひのまほう)』とは、
編むこと、結ぶこと、カタチ作り上げること。
これらの行為が、私たちの潜在意識に豊かな感情を呼び起こさせ、現実世界を変えていく魔法なのです。
その魔法を使うことで、私たちは美しい物語を紡ぎ出し、深い共感と共鳴を呼び起こすのです。
感情が交差し、喜びや悲しみが交錯する世界。
それこそが『結の魔法』が紡ぎ出す物語の真髄なのです。

アイテム販売とTickle。-ティカ-

製作したアイテムは「Shi-ki-シキ-」「Folklore garden」という名前で販売しています。

大阪市の加島にある雑貨屋Tickle。-ティカ-さんに委託作家としてアイテムをおいていただいてます。

マルシェ出店時や展示会でもお迎えいただけます。
ネットショップは現在準備中。

販売についての詳細はWorksにて。

Tickle。は優しい時間と人に出会える場所。

Tickle。-ティカ-オーナーの奈央ちゃんはとっても素敵な方で、
そんな奈央ちゃんが作るお店は優しく元氣になれる時間が流れていて大好きなお店です。

大阪市淀川区加島3-5-17
JR東西線加島駅から徒歩約5分
OPEN 月・火・木・金曜日 11:00〜18:00

まとめ。

結局、自己紹介と言いつつ、長い上によく分からなくなってしまいました。
活動については「works」にまとめます。
実はnoteをどのようなカタチで使って行くかは未定だったりします。笑

ガチガチに固めていくより、ふんわりとやっていけたらなぁと思ったりしています。


どうぞよろしくお願いします。

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