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タロットリーディング勉強会 4月

4月10日(水)14:00〜 サロンこるろにて開催


今月はスリーカードスプレッド

位置や意味が多様にあってとっても使い勝手が良いことでお馴染みのスリーカード展開法(3枚引き)

意味は他にもたくさんありますが、私はざっくりとこれらの意味を採用しています。もちろん、その質問によって変わりますが。

3枚引きはイベント出店時でもよく用いてるような氣がします。
ポジション1と3にある『過去または未来』『未来または過去』
これは自分が左右どちらが過去or未来だとしっくりくるか。で変わってくるという意味です。

タロットをサラッと教えてもらっていた時や教本を読んだら
『左→過去、右→未来』となっていることが多かったんですが、どうしても私は『左→未来、右→過去』と捉えてしまってめちゃくちゃ違和感ありありでした。
何とか頑張ってしっくり来るよう試行錯誤していたら、タロットを教えてくれた(便宜上)魔術師曰く「このポジションがこの意味じゃないとあかん!なんて制約はないから、右が過去にした方がしっくり来るなら右を過去にしたらええで」とのこと。
「え?そんなんでええの?」と若干拍子抜けしたものの、素直に従って右を過去として配置したらしっくり来たため、以来30年ほどずっと過去を表すポジションは右を採用しています。

うちの師匠曰く「右が過去の方がしっくり来るのは歴史の年表に慣れてるからちゃうの?」らしいです。
当時は歴史(飛鳥時代辺り)にどハマりしていたため、何かと歴史の年表を見ていました。(トイレにも貼ってたw)

閑話休題。

そんなタロットの先生である(便宜上)魔術師が言うには「ガチガチにこだわる必要は全くないねん」
3枚引きも横一列に並べなくても良くて、縦一列でも斜め一列でもええよ。
この位置はこれを意味する。という意図だけしっかり決めておくのが大事。
とのこと。
3枚引きだけじゃなくいろんな展開法があるけど、基本どんな展開法もそう。そのカタチのエネルギーが重要な場合もあるけどな。らしいです。

旧暦弥生の方向性

今回私が決めた質問内容は、ちょうど新月を過ぎた所だったので「旧暦弥生の方向性」にしました。
次の新月までどう動くか、どんなことを心に留めておけば良いか。です。

そして引いたカードたちはこちら。

ジャンプカードがあったので4枚引きになりましたw

ポジション1(右)Queen of Cups
ポジション2(真ん中) 4 of Swords
ポジション3(左)Ace of Cups
ジャンプカード King of Swords

両端はコートカードのキングとクイーンで挟まれておる為、バランスは安定しているようです。
5月にかけてのこの時期、個人的にとても不安定となってしまうので、ちょっと安心です。というより構えていたものが緩まった氣がします。

色々と若干突っ走ってしまいそうな予感はするものの、うまく采配出来るでしょう。
突っ走ってしまう分、いつもよりもペース配分をミスると息切れを起こしやすくなりやすそうなので程よい休息も必要。
ただし、休息と怠惰を間違えないようにするのも大事。
怠惰に傾きそうでもあるから、そこはしっかりと律することも重要っぽいね。
あんま考えすぎなくても良し。
水を意識して取り入れる。

ざっくりとこんな感じでした。
先程チラッと触れましたが、個人的にこれから5月真ん中に向かっての期間は毎年ダウナーになってしまいがちなため、今年もそうなんじゃないかと構えていたんですが、
その「構えてしまう」ことを手放すことにします。

タロットリーディング勉強会について

次回のタロットリーディング勉強は
2024年5月8日(水)14:00〜16:00
川西市鴬台にあるサロンこるろにて。

タロットリーディング勉強会とはなんぞやについてまとめた記事は以下になります。↓↓↓

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