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回想列車 昔の賃貸物件ゆき
生温かった風がしんみりとしだして、季節はすっかり秋の顔をし始めた。
自分から選んだこの道を、時々後悔したり悩んだり。余裕ができた分、考える時間が増えてまた私を悩ませる。
時は流れていく。かつての居場所を、観光客として訪れる。戻りたいと思う反面、あそこにいたままでは変われなかったことがたくさんあると気づく。人は失ってから初めて手に入れるものも多いんだね。
変わらないものなどこの世にはない。
人も
アンダーグラウンド 未来行き
ネオン街から少し離れた高架下は、雨から私を守ってくれる。賑わっているあちらと比べるとさすがに暗いが、それでも水たまりが電灯を反射して夜をきらきらと彩っていた。頭上にあるこの線路はシンカンセンと呼ばれる乗り物のみが通る。そして皆噂をする。その乗り物は未来に行くという。けれども私達のような賃金労働者階級《プロレタリア》には一生縁のない話だ。
今度法律がまた改正されて、賃金労働階級の「特例」による特別
描きたいものリスト
☆女の子
○洋服
◇お菓子(洋菓子とか、大人も知らないような世界のいろんなお菓子)
♪もしもの世界(例:もしもラフレシアが家の庭にあったら、とか本当にありえないことで突拍子もないもの)←あみだで色々決めてもいいかも、これは今度会った時とか通話の時に詳しくあみだ方法説明する)
▷◁大人の女の人
●目がきらきら
*飛び出す絵本とか、着せ替えの絵本とか
(f)