vol.6 公園って子どもと親にとって大切な空間

最寄駅の2つ隣の駅の近くにある比較的大きな公園に初めて行ってみた。
土曜日ということもあり多くの親子連れ。
2歳の娘よりお兄さんお姉さんが多い印象。
いくつかのエリアに分かれていて、2歳が楽しめそうなエリアには目もくれず、対象年齢が6歳からのエリアに夢中。
1人では登れないのに必死に私や妻の手を握って登ろうとしている。登ったら近所にはない長ーい滑り台。一緒に滑ると「もう一回!」なんど滑り台を滑ったことか。
順番待ちもまだなかなかできず本能で動いているのでなかなか難しい。公園で大声で泣く娘。
そんな姿を見て、こういう一つの小さな「社会」が娘を成長させてくれているのだろうなと。また自分以外の親の言動も参考になったり反面教師にしたり。今の職場は金土休みなので土曜日が家族3人の共通の休み。
こんなのんびりした1日も大切な時間だなと思う今日この頃だった。

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