「地域密着LIFE」(8)

2021年12月31日、大晦日。
今年1年の「地域密着LIFE」の振り返り。

地元の千束八幡神社氏子青年会では、
今年も6月の通常総会は開催出来ずに書面での報告だけ。
夏休み子供ラジオ体操も中止に。
そして、一番好きなイベントの秋の例大祭と神輿渡御ももちろん中止に。

そんな中、青年会役員の改選を行い、
来たる2022年に迎える氏青創立50周年記念式典・祝賀会を実行するべく
プロジェクトを発足。

まずは、来年11月に式典・祝賀会を実施するスケジュールと式場を決定させた。
実は他に候補としていたホテルへのキャンセル話が済んでいない部分もあるが、
それは年明けに。

会場選びでは、我々若手(?)だけで決定ができないもどかしさを痛感するも、
ご年配のお歴々にもしっかりと納得してもらえる会場を確保できた。
何ヶ所かのホテルの下見などを通じて動いた甲斐があった。

プロジェクトメンバーは、ほとんどが地元で商売や職人をしており、
ましてやこのご時世なのでなかなか打合せの場を持てなかったが、
それでも色々な情報を提供してくれたりした。

年が明けたら、いよいよ細部に渡って内容などを詰めていくことに。

司会はどうする?
招待客リストのとりまとめは?
式典の式次第は?
ご挨拶などの根回しは?
招待状の手配や発送は?
祝賀会の食事内容は?
出席者確定のタイミングは?
予算繰りは大丈夫?
手土産はどうする?

などなど、やることは案外多い。

頭を悩ませつつ、
お祭り騒ぎするしかないね(^^)

そしてもう一つの地元密着は、
今年の4月に地元の友人からお誘いを受けたコミュニティ活動。

地元、大岡山でコワーキングスペース立ち上げを目指しつつ、
比較的新しくこの界隈にお住まいになられた方々が中心となって、
既存の地域活動だけではない視点での新しい流れ。

ご近所と言いながらオンラインをベースにして、
様々な「思い」を持って活動を進めている。

コワーキングスペースの立ち上げは、
かなりの労力がかかるし、
資金繰りの部分や運営の件など
しっかりと事業としてのスタンスを持っていかないといけない。

でも、それだけではなく、
例えば地域でのエコ活動なんかもお子さん連れでやっていたり、
これまでではなかった活動を
これまでのしがらみのないの人たちによって
ちょっとずつ大きくしていこうとしている。

これがこの活動の魅力というか、
しがらみだらけの自分だけど(笑)
なんとか応援したいと思って、
活動に参加させてもらっている。

さて、コワーキングスペースについて、
いよいよ年明けに資金繰りの件なども動き出す予定。

場合によっては、計画の見直しや
最悪は断念することだってあり得る。

でも、なんだかんだとやっている本人たちのモチベーションもあるし、
なんとなくだけど周りが応援してくれる雰囲気がある(*個人の感想)

って言うか、ここの首謀者(言い方悪くてゴメン)と知り合って、
まだ1年も経ってないことを考えたら
すごいスピードだと今さらながらに思ったりする。

とにかく、ここまで来たんだから
やれるところまでやってみよう。

って、2つの地元を振り返ってみると
2022年はやることが目白押し!
こりゃー、会社の仕事を後回しにするしかいないな(笑)

ってな訳で、
2022年はお祭り騒ぎの1年になりそう。

そろそろ本物のお祭りと神輿も復活して欲しいんだけどね(^^)