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多品種少量生産におけるロボット導入事例


こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「多品種少量生産におけるロボット導入事例」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年3月8日(金)11:00 - 12:00

本セミナーは、製造業・金属加工業 経営者様に向けた内容となっております。
他業種からお申込みの場合には、ご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

中堅・中小製造業・金属加工業における深刻な人材不足と属人化

中堅・中小製造業の人材不足の問題は年々深刻化しています。
特に金属加工業においては、生産工程が属人化していることによる影響が大きく、人材不足がもたらす、後継者不足、技能伝承不足、生産性縮小による経営リスクはこれまでに類を見ないほどになっています。
従業員の高齢化が進む今、事業の見直しを迫られる企業も少なくはありません。

金属加工業において自動化・FAロボットの導入がすすまない要因とは

大規模な生産ラインでこそ、導入のメリットがあると思われてきた自動化。
中堅・中小企業では、ロボットやデジタル技術に対応できる人材がいないと、初めから諦めてしまうケースも。
しかし、現場に寄り添って丁寧にその生産工程を分析することで、中堅・中小企業こそFAロボットを導入するメリットが大きいことがわかってきました。DXへの対応が難しいと思われてきた金属加工業においても、どの工程をロボットに任せるかを切り分けることで、技術力の高い人材にしかできない業務に適切な人員配置が可能となり、トータルとして生産性を向上させることができるのです。

FAロボットによる多品種少量生産が可能な時代が始まっています。

多品種少量生産体制と客先要求による度重なる仕様変更などによる難易度が高いと思われてきた金属加工業。
しかし、ロジックと分析と最新の機器活用によるシステムの検討を行う事で多品種少量生産の自動化は可能です。
現場に寄り添った、人間とFAロボットとの協業が可能となる生産現場とはどのようなものかを解説いたします。
あわせて、自動化・ロボット化を進めていく上で、絶対に抑えなければいけないポイントや注意点など自動化検討のノウハウ、最新の自動化機器や導入事例をご紹介いたします。

開催企業

■主催
FAロボットマネジメント株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年3月8日(金)11:00 - 12:00

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