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ランサムウェア被害企業の3つの共通点

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「ランサムウェア被害企業の3つの共通点」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2022-10-20(木) 16:00 - 17:00

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/

# 本セミナーは、サービス事業者、マネージドサービスの提供を検討するシステムインテグレーターやリセラーの方が対象です。エンドユーザー企業の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

# IT事業者以外のエンドユーザー企業の方は、ぜひ「なぜ、対策してもランサムウェアに感染する? 被害企業の実例から見えてきたこと」への参加をご検討ください。

# 2022年9月15日に開催したセミナー「【サービス事業者向け】中小企業を狙うサイバー攻撃が急増、被害に遭う企業が抱える3つの課題」と同じ講演内容を含んでおります。多数のご要望により、追加開催させていただきます。

日本国内最大のセキュリティ脅威は「ランサムウェア」

2022年1月にIPA(情報処理推進機構)が公表した「情報セキュリティ10大脅威 2022」(組織編)では、前年に続き「ランサムウェアによる被害」が1位となりました。
近年、国内の企業や病院などのランサムウェア被害が相次いで報道されています。すべての被害が報道されるわけではないため、人々の注目を集めた事例は、サイバー犯罪の氷山の一角に過ぎません。もはやランサムウェアは、日本国内における最大のセキュリティ脅威と言えるでしょう。

攻撃者に狙われ始めた中小企業

特に、セキュリティ対策の専門部署や人材が相対的に少ない中小企業が攻撃のターゲットとされやすくなってきました。
サイバー攻撃者は、中小企業を起点とするサプライチェーンによって、より多くの感染拡大をたくらんでいるのです。そのため、IPAは「どの組織でも被害に遭う可能性がある」ことを念頭においた事前準備の重要性を強調しています。

中小企業を守るために必要不可欠な2つの要素

中小企業を顧客として、ITインフラやセキュリティの運用保守・監視業務を担うMSP事業者やMSSP事業者は、こうした状況にどう対処すればいいのでしょうか。
企業の多くが、自社の最重要課題として「統合的なセキュリティの確保」「万全なデータ保護」と認識することが重要です。
また、2021年に発生した国際的な犯罪グループ「REvil」によるサプライチェーン攻撃では、MSP/MSSP事業者自身が標的対象となりました。今後は、自社だけでなく顧客企業に提供するサービスへの影響を考慮したITインフラ整備や万全な運用体制が求められているのです。

中小企業に選ばれるサービス事業者になるために必要なセキュリティサービスを解説

本セミナーは、中小企業を支えるサービス事業者、マネージドサービスの提供を検討するシステムインテグレーターやリセラーの方を対象にしています。
進化し続けるサイバー攻撃に対抗する方法として、データ保護サービス基盤「Acronis Cyber Protect Cloud」やAcronisの最新技術、パートナープログラムなどをご紹介します。「中小企業により選ばれるMSP/MSSP」に欠かせない最先端のサイバーセキュリティ、データ保護サービスに関心をお持ちの方はぜひご参加ください。

★ここでしか聞けない内容です!★

2022-10-20(木) 16:00 - 17:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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