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サイバー攻撃の予兆検知・特権アクセス管理から始める「ゼロトラストセキュリティ実装」を解説

マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
 
今回は

『サイバー攻撃の予兆検知・特権アクセス管理から始める「ゼロトラストセキュリティ実装」を解説』


について解説するセミナーを企画しました!
是非ご参加ください。

2022-05-26(木)14:00 - 15:00


参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に資料を公開します!
https://majisemi.com/

リモートワーク普及期、急増するセキュリティインシデント

コロナ禍の影響もあり、多くの企業・組織では従業員の働き方に大きな変化が起きています。ITツールを活用した場所や時間に捉われない柔軟な働き方へシフトし、「リモートワーク」が一気に浸透しました。

その結果、ビジネスリスクは今までと異なった局面を迎えています。働く環境の変化によって、ランサムウェアや従業員による内部不正などの新たなリスクが生み出されています。

あの手・この手で忍び寄る「サイバー攻撃」、境界型防御だけでは困難な状況に

企業のシステム環境も社外からのリモートアクセスの増加やアクセス端末の多様化、クラウドサービス利用やビジネス形態の多様性などによって様変わりしています。

さらにサイバー攻撃の巧妙化が進んだことで、規模を問わず多くの企業が情報漏えい、不正アクセスなどのセキュリティリスクを抱えるようになりました。そのため、従来型の境界防御を軸とするセキュリティ対策では対策範囲を超えており、攻撃自体を防ぐことが困難になっています。

ゼロトラストセキュリティの次の一手、「攻撃の予兆を見逃さない」対応とは?

様々なセキュリティリスクが顕在化する中、多くの企業がサイバーセキュリティ対策の見直しを図っています。

「ゼロトラストセキュリティ」という前提に立ったセキュリティモデルこそ、昨今の就業形態やシステム環境に適した対応策だと言えます。

また、企業が抱えるセキュリティリスクは、外部からのサイバー攻撃の被害だけではありません。従業員や関連会社からの内部不正による情報漏えいにも気を付ける必要が出てきました。そのため、社内外からのアクセスに対して安全な接続を確立し、あらかじめ危険な行動を素早く予知検知することがより重要となっています。

ゼロトラスト実装・運用時の課題、どうすれば解決できる?

本セミナーでは「リモートワークを含む企業内のサイバーセキュリティ対策を見直したい」とお考えの中堅規模以上の企業の担当者の方を主な対象として、ゼロトラストセキュリティの実装、または運用時に発生しうる課題について解説します。

さらに、それらの課題に対する具体的な解決策として、サイバー攻撃の予兆検知や特権ID管理などから始める「セキュリティ運用の高度化」を実現する方法をご提示いたします。既存のセキュリティソリューションに満足していないという方は、ぜひご参加ください。

★ここでしか聞けない内容です!★


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