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三菱電機グループが語る製造業DX
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「三菱電機グループが語る製造業DX」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2022-03-08(火)13:00 - 14:00
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
求められる、工場のDX、スマートファクトリー
現在グローバルでは、欧州のインダストリー4.0、米国のインダストリアル・インターネット・コンソーシアムのように、製造業のDXが進んでいます。
一方で、国内でもスマートファクトリー化が叫ばれていますが、まだ十分とは言えません。
経済産業省は、2025年までにDXが進まないと国際競争力が大きく低下し、巨額の経済損失が発生する可能性があると警告を発しています。
DXの真の意義とは?
2018年に経済産業省が発信した「DXレポート」は、デジタル技術の活用が進まない日本の経済界に警鐘を鳴らす内容でした。これを契機に、企業のIT投資は形の上では活性化しました。しかし、2年後に発表された中間報告「DXレポート2」においては、散発的なIT投資や、レガシーの刷新だけにとどまる事例が多いことが報告されています。
例えば、製造業においては、生産現場にIOTデバイスを取り付け、各種データを収集してみたが、有効な活用に至らなかった例を聞きます。
DXの真の意義は、単なるデータ収集や個別のITシステム導入に留めることなく、データやシステムを使って業務や事業を改革することにあります。
DXにひとつの解はない。幅広い選択肢から最適なものを選ぶ重要性
三菱電機グループでは、総合電機メーカーとして積極的に工場DXに取り組んできました。
経営管理のための基幹系システムERPから、製造現場で活用できるMES、スケジューラ、品質管理に活用できるAI映像解析ソリューションに至るまで、製造業のお客様の悩みに広範に対応できることを強みにしています。
DXによる業務改革といっても、解決すべき課題、目指す姿、そこへ至る手法はお客様ごとに千差万別です。私たち三菱電機インフォメーションシステムズは、様々な経験、知見、ソリューション群を生かした上で、お客様とともに、あるべき姿を考え、真の課題解決に貢献します。
本セミナーでは、私たちが考える工場DXと、MESソリューション「MELNAVI」とAI映像解析ソリューション「kizkia」について紹介します。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022-03-08(火)13:00 - 14:00
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