見出し画像

世界1位狙われやすいMSのメールセキュリティは現状のままで大丈夫なのか?

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「世界1位狙われやすいMSのメールセキュリティは現状のままで大丈夫なのか?」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2022-05-24(火)15:00 - 16:00

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/

フィッシングサイト数が世界1位。最も狙われやすいMicrosoft365

2021年のキーマンズネットの調査によるとMicrosoft 365の利用率は法人全体で65.2%を占めており、もっとも利用されているWebアプリケーションであり、メールツールでもあります。

一方で、Microsoftのフィッシングサイトは世界で最も多いことをご存知でしょうか?

Microsoft365への攻撃は1度侵入に成功すれば、多くの情報にアクセスできサプライチェーン攻撃も可能になるため、攻撃者にとって非常に魅力的です。

フィッシング用のメールやサイトの高度化が進む中で、企業はMicrosoft365のセキュリティについて再考を迫られています。

高度化、複雑化する標的型メール攻撃

サイバー攻撃の90%はメールがきっかけになっているため、インシデントの防止にはメールセキュリティが急務です。

昨今ではシステムを暗号化し身代金を要求するランサムウェア、検知が難しく多くの情報を窃取するEmotetなどによる被害が急増しています。

これらの攻撃では、同僚や取引先を装ったメールを使い、添付ファイルにマルウェアを忍ばせることで侵入を試みます。

ビジネスメール詐欺も含めた標的型メール攻撃は高度化、複雑化が進んでおり、個人の知識や警戒による対策は限界を迎えつつあります。

現在のメールセキュリティの課題

メールセキュリティでは、メールサーバーの前で送受信されるメールのチェックを行うゲートウェイ方式が一般的です。

しかしゲートウェイ方式では、

・検証や導入が難しい

・社内のメールはチェックできない

・フィルタの管理負担が大きい

など多くの課題が顕在化しています。

また、検知率や検知の傾向は製品によって異なり、未知の脅威の検知には弱い傾向があります。

未知の脅威を防ぐ方法はないのか?

メールによるサイバー攻撃の高度化・複雑化が短期間で進む中、未知の脅威への対策は必須です。

本セミナーでは「Microsoft365メールセキュリティ」をテーマに、最新のメールセキュリティ課題、未知の脅威を防ぐ方法を解説いたします。

Vadeは従来のゲートウェイ方式とは異なり、アプリケーションとのAPI連携を活用して、多層防御による強固なセキュリティを実現します。

現状のメールセキュリティに不安を感じている企業様、新しいメールセキュリティ製品を検討している企業様は奮ってご参加ください。


★ここでしか聞けない内容です!★

2022-05-24(火)15:00 - 16:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?