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オンプレ型チャットで実現する情報漏洩対策

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!


今回は、「オンプレ型チャットで実現する情報漏洩対策」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年6月18日(火)11:00 - 12:00


クラウド利用におけるリスクと企業内コミュニケーションに求められること

チャット、メール、ファイルサーバーといったクラウドサービスを利用したコミュニケーションでは、機密情報や個人情報をクラウド事業者に委ねることになるため事業者側からの情報漏洩リスクが存在します。
また、アクセス権の誤設定やURLの誤送信など、利用者側の不注意による情報漏洩や外部からの不正アクセスのリスクも存在します。
情報システム管理者はこれらのリスクを考慮し、適切なコミュニケーションツールの導入と管理方法を検討する必要があります。

不正アクセスやサービス利用者側での漏洩など、クラウド利用のセキュリティは限界がある

クラウド利用によるセキュリティ事故を防止するために、利用者側では設定管理やアクセス制御、ID/PASSの管理などの対策を行っています。
しかし、これらの対策を行っても、人為的なミスや悪意を持った関係者による内部不正が完全にゼロになることは難しいでしょう。
このようなリスクの根本原因は、データをクラウドのような社外の環境に置いていることであるためリスク回避策として、秘匿性の高い情報を扱う領域に関してはクラウドサービス利用を避ける「オンプレ回帰」の動きもあります。

大切なデータを守るためにオンプレミス環境で動作するチャットツールのご提案

本セミナーでは、情報漏洩対策として運用方法の見直しポイントを解説や、
重要な情報を取り扱う際にリスクのあるクラウド上でのやり取りを避けるために、オンプレミス環境で動作するチャットツールを紹介します。
このチャットツールは、カスタマイズ性を持ち、無料で導入できるためお試しでの利用や特定領域での利用開始も可能です。
社内のセキュリティリスクに懸念を抱える情報システム部管理者の方はぜひご参加ください。

開催企業

■主催
株式会社ヴィセント
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年6月18日(火)11:00 - 12:00

https://majisemi.com/e/c/vicent-20240618/M1B

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