見出し画像

海外では「当たり前」、スマートグラス活用

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「海外では「当たり前」、スマートグラス活用」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2022-03-30(水)11:00 - 12:00

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/

オフィスと現場を繋ぐ現実補助・遠隔支援

コロナ禍によりテレワーク、オンライン会議の導入でDXは加速したと言われます。

しかしこれらの取り組みは、主にオフィス従業員に向けたソリューションです。

日本の就業人口の6割はデスクに立たない、デスクレスワーカーといわれています。

数多いオンライン会議のツールは現場のニーズにマッチせず、現場のDXはまだこれからです。

海外ではスマートグラスの活用が「当たり前」になりつつあります

日本においては、遠隔支援の活用はトラブルシューティングなど限定的な用途に限られ、実証段階での導入がほとんどです。

一方、海外では全拠点にウェアラブルを導入し、工場の竣工から生産、営業に至るまで、スマートグラスの活用を行うことで、生産性や業務効率を大きく改善しています。

工場の建設から営業にも使える現実補助・遠隔支援

例えば、生産現場で「具体的にどのような場面でスマートグラスが使えるのか」を簡単に紹介すると、

・新工場竣工における建築状況の確認

・稼働までのテストや各設備の点検

・製品の検査

・若手の育成 / 技術伝承

・トラブルシューティングにおける若手の派遣

・品質監査

・(営業)クライアントへの設備紹介

・製品導入時のリモートサポート

などです。

このように、工場の竣工から生産した商品の確認、現場社員へのトレーニング、お客さんへの工場見学など、日常のあらゆるシーンで使うことができます。

ウェアラブル活用の海外事例

今回のセミナーでは、スマートグラスを用いることで、具体的にどのような場面で「現場 - 現場」間や「現場 - オフィス」間コミュニケーションを遠隔化できたか、実際の事例を通してご紹介します。

世界には全作業者にスマートグラスを提供した例も少なくありません。

何を目的として導入したのか、そして導入してどうなったかをご説明します。

また「共有画面に簡単に指示が書き込める」など、現場との遠隔地コミュニケーションをさらに円滑にするXperteye(エキスパートアイ)ならではの機能も併せて紹介します。

★ここでしか聞けない内容です!★
2022-03-30(水)11:00 - 12:00


Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?