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DMARC対応とGoogle、Yahooの新メールポリシー対応
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「DMARC対応とGoogle、Yahooの新メールポリシー対応」というテーマのセミナーをご紹介します。
2024年1月30日(火)15:00 - 16:00
なりすましメールによる被害を防ぐ「DMARC」
昨今サイバー攻撃が多様化・高度化している中で、企業や団体への侵入の起点となるメールを利用した被害が増加しております。この際、あたかも正常な取引先や顧客であるかのように偽装した「なりすましメール」が利用される場面が散見されます。悪意のあるハッカーや攻撃者が自社になりすまして取引先企業や顧客に攻撃をしたら、自社のイメージや安全性に深刻な被害が出かねません。このようななりすましメールを防ぐための仕組みが送信ドメイン認証技術(DMARC)です。
DMARCガイドライン化の動き
政府統一基準(令和5年度版)においてDMARC導入が基本対策事項として記載されているほか、クレジットカード会社についても経済産業省、警察庁及び総務省がDMARCの導入をはじめとするフィッシング対策の強化を要請しました。一方で、Google社は2024年2月から、Gmailに対して1日で5000通を超えるメッセージを送信する際にDMARCによるメール認証が必要になると発表しました。2月以降にDMARC導入していない場合、自社製品やサービスを利用する顧客にメールが届かなくなる可能性が出てきてしまいます。Microsoft社、Yahoo社等も同様な動きをみせており、DMARC対応は企業のメール環境における必須事項となりつつあります。
DMARC導入と運用について解説
本セミナーでは、メールセキュリティ動向とDMARCの仕組みから、DMARCの自社展開や運用に際してのポイント、当社独自のサポートサービスについてご紹介します。DMARC導入したいけど何から始めたらいいか分からない、運用にお困りの方はぜひ本セミナーにお申込みください。
★ここでしか聞けない内容です!★
2024年1月30日(火)15:00 - 16:00
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