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FAXやメールで来る大量の注文書を、自動的に受注システムに投入する

マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、FAXやメールで来る大量の注文書を、自動的に受注システムに投入するについて解説するセミナーを企画しました。

2022-03-03(木)11:00 - 12:00

参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に資料を公開します!
https://majisemi.com/

※2022年1月21日に行ったプログラムが好評でしたため、同内容にて開催します。

 ただし、前回よりもさらにお客様の声にお答えしたセミナーにバージョンアップしています。

データ入力は最も「自動化したい」業務


2019年6月にMM総研が1,000社に行ったリサーチ結果によると、51.5%のオフィスワーカーが「最も非効率な業務」として「データの入力・登録」と回答しています。

一方で、国内でAI-OCRを導入している企業は9.6%ですが、85.7%が「データ作成に要する時間を削減できた」、82.1%は「ミスの発生率」を、78.6%は「当該業務に必要な人員数」を改善できた、と導入した企業からは高い満足度が得られています。

注文書におけるAI-OCRは自動化や複数ページや非定型フォーマットなど課題が残る


一方でAI-OCRにも課題は残ります。顧客からの注文書のフォーマットは多岐にわたることが多く、注文書が複数枚で構成されていたり、決まった形式のフォーマットでない場合は、文字データに変換できない場合があります。

また、注文書におけるAI-OCRの場合は、注文書を受けてからデータをスキャンするまでや、スキャンしたデータを格納するまでを自動化処理できないと、本当の意味で「手作業をなくす」ことにはなりません。

そのため注文書の自動化には、AI-OCRだけではなく、RPAまで導入している企業も少なくなりません。

マスターデータとの突合も


注文書革命DXは注文書に特化したAI-OCRです。そのため、注文書を受け取るところからデータを基幹システムに導入するまで一貫した対応が可能で、RPAの導入も不要です。

さらに、マスターデータとの突合を行うことで入力データの正確性を補うことも可能です。

本セミナーでは、これまでのAI-OCRでは対応の難しかった複数および非定型フォーマットをどうやって読み込むのか、

他社と比較して「安い」と言われる理由や、注文書の自動化

を注文書革命DXだけでどうやって完結するのか、について解説します。

★ここでしか聞けない内容です!★


2022-03-03(木)11:00 - 12:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!



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