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ピーターラビット展を見た!!!!!

こんにちわ、劇団超人<正直に言います!>予備校主宰の魔人ハンター<小さい秋みつけました>ミツルギです。

入口近くの大看板

『ピーターラビット展』を観ました。

入口にあるピーターラビット。
動いてました。

元家庭教師の病床の息子さんに送った絵手紙に書いた物語が『ピーターラビット』だそうです。その時の手紙も展示されてて、この展覧会で一番感激しました。

バースデーケーキです。120年の歴史を重ねてます。

120歳なんですねーピーターラビットさん。
世界中で翻訳されてるピーターラビットさん。
翻訳する国によって馴染みやすい名前に変えるようにしてと言った作者ビアトリクス・ポターさん。
だから、日本では『ピータロー兎』という名前になったピーターラビットさん。
ピーターラビットのディズニー映画化をきっぱり断ったビアトリクス・ポターさん。
面白いですよねー。

お母さんに服を着せてもらいましたが・・・
行くなと言われた人間のところへ行ってしまいます。
が、入れません。

動物の顔をなるだけデフォルメしない絵です。
表情もよくわかりません。
でも、なにか伝わるんですよねー。
話があるからかもしれませんが。
ウサギを子供の頃から飼っていて、絵に描いていたそうです。
自分を売り込んだ時も、ウサギの絵だったそうです。

苦労して潜入中。

絵はほとんどちっこい感じです。
混んでたら辛かったと思います。

夢中でラディッシュ?を食べてます。

こういうシーンのジオラマ化がいろいろあって楽しめます。

見つかって追われます。

イギリスの田舎ではこんな風景たくさんあったでしょうねー。
珍しい話ではなかったのでしょう。
ウサギ側から見たのが新鮮だったのだと思います。

何とか逃げることができましたが、服は忘れて帰りました。

子供心を確認するのにちょうどいい展覧会でした。

ポストカードを買いました。

『ピーターラビットのおはなし』初版本の表紙。

ウサギそのものの感じで可愛いです。

ポターが描いた詩集絵本『幸福な二人づれ』の表紙。

擬人化したウサギです。幸せそうな感じ、伝わりますねー。

みんなに祝われて幸せですねー。

私は本で読んだことないのです。
映画は観ました。
ビアトリクス・ポターさんは、あんなにドタバタ色の強いあの映画を観たらどう思ったでしょうねー。
気になります。

子供の時、もっと児童文学読んでたら良かったって思います。
でも、大人になってから出会えるのも幸せなのかもしれません。
そう思うことにします。

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