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年収1,000万円を得られる職業と必要な心構え

僕はITのお仕事で年収1,000万円を得ました。

世の中で年収1,000万円以上を得られる仕事ってどんなものがあると思いますか?

年収1,000万円以上稼げる仕事

年収1,000万円以上を稼げそうな仕事を挙げてみます。

・医者
・弁護士
・国会議員
・タレント
・YouTuber
・パイロット
・金融機関の職員(職種による)
・企業の社長(企業規模による)
・大手企業の部長職
・不動産会社や商社、広告代理店の営業
・ITコンサルタント(TAM、Customer success含む)
・経営コンサルタント
・スタートアップ企業の経営幹部

こんな感じでしょうか。
それぞれの細かい職業内容については、どなたかの記事に任せるとして、ITコンサルタントのTAMやCustomer successは聞きなじみが無い人も多いと思うので少し説明します。

TAMはTechnical Account Managerの略で、大きな企業につく、ITスキルを持った御用聞きの営業さんのイメージです。
お客様が困っていることをいち早く伺い、解決策を提案します。
技術をわかっていないといけないですし、お客様のお困りごとを察知できるコミュニケーション能力、提案力が求められるため、年収も高くなります。

Customer successはだいぶ普及してきた言葉ですが、TAMと近い仕事です。
お客様のビジネスが成功するためにお客様のお困りごとを常に取り除く仕事です。
こちらも技術やコミュニケーション能力が必要なため、会社によっては年収1,000万円以上を稼ぐ人もいます。

いずれにしても、他の人があまりできない仕事をしている人たちが高年収の傾向にあります。
みなさんはどこを目指しますか?

年収1,000万円を超えるためには

前述した通り、人と同じことをしていても年収は上がりません。
言い換えれば、企業からしたら、変わりがきく人には高いお金は払わなくても良いと考えます。(必要なところに必要なお金を払うという意味です)

では、人と同じではなく、年収を上げるにはどうしたら良いでしょうか。
当たり前のことなのですが、大事なことなのでちょっと考えてみてください。







考えましたでしょうか。


答えは

「困っている人を助けられるようにする」

です。

一般的には、困っている度合いが強いほど人はそこに対してお金を払います。
なので、困っている人を助けられるようになれば年収は上がります。
もちろんそうでないことも多いですが、あくまで一般論としては、かなり困っている人(サラリーマンであれば企業)を適切に助けることができれば年収は上がると捉えてください。

年収1,000万円を得るのに必要な心構え

困っている人や企業を助けると年収が上がりやすいことはわかりましたが、助けるためには、困っている人や企業に解決策を提示、もしくは解決してあげなくてはなりません。
つまり、自分が困っている人や企業を助けられる技術を持たなくてはいけません。

では人や企業を助けられる技術をどのようにしたら持てるかといえば、これは勉強したり経験するしかありません。

ここで必要な心構えは

「自分が成長することを厭わない」

です。

自分が成長するためには時間だったり、労力が必要です。
この時間や労力を「辛い、しんどい」と考えるのではなく、
「成長している過程」と考えて楽しめるかどうかがポイントです。

この心構えをもった人はサラリーマンとして年収1,000万円を超えることができます。

サラリーマンで年収1,000万円を目指す人は一度、
自分の成長を楽しんでいるか
と自分自身に問いかけてみてください。

成長を楽しむ心構えがあれば、必ず年収1,000万円に到達できます。

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