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質と量

まじこです。
作曲の勉強に限った事ではありませんが「質」と「量」どちらも大切。
どちらもこなせれば良いのですが、期限を決めてどちらかを集中的にこなしていくのも、良い手かもしれませんね。

量をこなすには

たくさん曲を作るのが大事と言っても、モチベーションの維持がネックになりますよね。毎日作曲しようと思っていても、だんだん楽器やPCの前に座る頻度が低くなる……。
そんな時、小さな目標をこまめに立てると良いのは、よく知られていると思います。
私もモチベーションを保つためにどうすれば良いか、どんな目標を立てようかと考えていたのですが、X(旧Twitter)で「深夜の2時間DTM]という企画を見つけました。
数日おきにお題が発表され、22:00~24:00まで2時間DTMで作曲をし、深夜の2時間DTMというハッシュタグをつけて、作った曲をX上にUPするというものです。
このような企画にのっからせて頂くのも、量をこなす上ではとても良いと思います。数日という短いスパンで、限られた時間集中して作曲をして、とりあえずでも完成までもっていくのです。モチベーションも保ちやすいかと思います。

質をあげるには

これはまだ私も悩んでいます。
きっと誰でもいつも悩んでいるのではないかと思いますが。
音楽を分析しながら沢山聴くのは大事ですが、普段からずっとそんな聴き方をしていると私は疲れてしまいます。なので気に入った曲を耳コピしてDTMで再現することにしました。勉強になります。
そして自分を甘やかさないで、納得の出来る出来を追求して曲を完成させていく事も、勿論大事ですよね。意外に難しいことです。特大ブーメランが飛んで来ました。

まとめ

量こなすには時間制限が有効的。
質は自分を甘やかさないこと。
モチベーションを保つために、使えるものは有効活用して工夫しましょう。

ありがとうございました。


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