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仕事なんか生きがいにするなを読んだりしたこと

仕事なんか生きがいにするなという本を読みました。

要約すると
労働は分業化された仕事
それはたんたんと繰り返す作業で人のモチベーションをうばうもの。
本来仕事というものは芸術や、道具を作り出すことらしい。
またいちばん大切にしなくてはいけないのは何もしない時間やマインドフルネス、自分がしたいこと。

人生においての意義と意味。
意義というのは現代社会において有効なことかどうかということ。
これは他人から見て有用なことかどうか。

意味というのは
自分にとって有用かどうか、これは人によって違うこと。

結局は自分かしたいことやりたいことに自分の時間や能力を使うということ。
自分にとって意味のあることをしようよ!ってこと!

あと印象に残ったところは
食べるために仕事をするのではなく、仕事をしたい、それがやりたいから仕事をするという、仕事それ自体をしたいと思わなければ働かされているのでは無いか?というところだった。

自分にとって意味のあることてなんだろう?
考えたらやっぱり限りある人生を楽しもうということだよね。
自分の好きなことはなんだろう。

自転車
ゲーム
散歩
アニメを見ること
漫画を読むこと

ここら辺から掘り下げていこうと思った!

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