子どもがコロナになりました。自宅療養中0日目〜アホなおかん〜
1/26(水)
朝、次男が37度前半の熱と痰がらみの咳をする。
しかし元気だ。とにかく元気だ。アホなくらい元気だ。
しかし嫌な予感しかしない。
前日、長男が急に鼻詰まりと鼻汁を訴え
子ども3人とも学校と保育園を休んだ。
昼過ぎ長男が7度前半の熱があり、私はすぐ様かかりつけ医に連絡し受診。
次男の保育園でコロナが出ていることもあって
コロナの検査をしていただけることに。
緊張が走り倒したが、結果は陰性であった。
安堵しかなかった。
神に祈った結果だと、感謝した。
しかし、完全に私は忘れていた。
後2人の選手が残っていたことを…
2番バッター末っ子がニヤついて私に言う。
「長男がだめでも次は俺がおるど!俺がだめでも次は姉ちゃんがおるんや!何を安心してるんやアホなおかんめ!」
翌日、次男は確実に出塁しコロナを決めた。
私は呆然とし膝から崩れ落ちた。
神なんぞいなかったのだ。
そこから隔離開始!
その日は家族全員休んでいたため、
私と旦那は職場や学校と保育園に連絡の嵐。
当のコロナになった末っ子といえば、元気だ。
熱もそこまで上がることなく、平然とした顔でYouTubeでハマっているポッピンズを観ている。
そのな様子を横目に私は
さぁここからどうしようか?
一階と二階にわかれゾーニングするか?
旦那と相談し私たちは決断する。
「ゾーニングせず普段通りで過ごそう」と
理由はシンプルに子どもがおかん大好きすぎて
お母さん取り合いになるためである。
もう1つは濃厚接触者すぎて絶対うつるであろう。
ならば共に過ごそうと思ったわけだ。
悪魔で偏った考えである。
勿論ゾーニングするのが好ましい。
小さい子どもがいる家庭で、
10日から20日ずっと1つの部屋でこもるなんて
うちの家では地獄行ってきますと言っているようなものである。
さぁゾーニングしない自宅療養が始まった。
3番バッターが準備運動をしながらにやついている。
私は完全にまたも忘れいる。
あほだ。アホなおかんだ。
※ゾーニングはしていませんが、マスク着用し消毒はしております。(最早謎の抵抗w)