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沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活

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沖縄本島中部にあるうるま市石川エリアで暮らした日々の思い出を記録しています。
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記事一覧

沖縄の、政治の季節は終わらない ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(40)

本日は、プロ野球・宗教と並んで飲み屋の話題3大NGネタの一つ、政治を取り扱います。特定の政…

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ど田舎キャバクラで爆笑したこと、胸を痛めたこと ー沖縄の「へそ」うるま市石川のロ…

うるま市石川からはるばる遠征するようになった僕ですが、石川で同い年の友人ができました。名…

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沖縄県民 水の呼吸 ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(39)

沖縄県民と「水」には、独特の感覚と風習があります。今回は鬼滅の刃の再放送を観ていたことに…

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石川焼肉三銃士を連れてきたよ ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(37)

うるま市石川にはなぜか焼肉店が多く、牛角や牛繁といったチェーン店以外にも、地元に根付く焼…

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パンはパンでも今も食べられるパンは……  ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル…

沖縄とパン屋さんという組み合わせは、あまり、聞きません。いや、オシャレ系沖縄ローカルマガ…

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春は阪神、ようよう混み合う宜野座 ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(35…

亜熱帯で冬でも温暖な沖縄は、プロ野球の各球団がシーズン開始前に行う「春季キャンプ」の拠点…

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泡盛復権なんて肩肘張らずにサ ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(34)

沖縄が誇る県産のお酒といえば、泡盛です。蒸留酒の一種で、原料にタイ米を使用するところ、黒麹菌を用いるところに特徴があり、焼酎とは違った独特の風味があります。 居酒屋のカウンターで一人酒を嗜むようなご年配の沖縄紳士の多くは、お店に泡盛をボトルキープしています。「ボトル」と頼むと、店の人は何も言わなくてもボトルとセットで、グラスと山盛りの氷、割る用の水を運んできます。グラスに氷を満たし、泡盛をちびちびっと注ぎ、好みの濃さにして、楽しむのです。 泡盛の飲み方あれこれ泡盛の水割り

「模合」の精神は今に生きるか ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(33)

県外の人間が沖縄県民と日常会話していて、割と「?」となるのが「模合(もあい)」という言葉…

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とあるバルとの出会いと別れ ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(32)

うるま市石川で飲み歩いて半年ちょっと。行きつけは二、三軒あるものの、ご年配の知り合いが圧…

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おら内地さ行くだ ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(31)

ある晩、石川のいつものバーで飲んでいると、店員のハヤトくんが話しかけてきました。 「俺、…

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ビーチパーティーしましょうね ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(30)

夏だ! ビーチだ! ビーチパーティーだーーー!!(注:コロナ前の話です) 沖縄のビーチと…

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わらしべ長者的飲み歩き紀行 ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(10)

定期的に酒場放浪記みたいな長文が上がりますが温かい目で見守ってください……。 さて、うる…

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ただ通り過ぎるのはもったいない石川バイパス ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカ…

那覇方面からうるま市石川に向かう場合、高速で沖縄北インターを出て左折(北上)するのが最短…

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沖縄一号店が石川!? ー沖縄の「へそ」うるま市石川のローカル生活(28)

今日は思い出ではなく、現在の僕の「気づき」の話なので、短い単発記事です。 沖縄県未進出と言われてきたチェーン店も、近年続々と県内に進出しております。代表格が2019年7月11日に初上陸し、あっという間に根付いたセブンイレブンでしょう。那覇周辺から展開し、全域に一気に広がりを見せました。 しかし僕が離沖した後、まさかまさか、うるま市石川に沖縄一号店が進出している有名チェーン店を発見し、俄かに信じられない思いをしております。 県内牛丼業界では吉野家とすき家がしのぎを削る一方