未来展開図#1　エネルギー

未来のエネルギーは、今の火力発電や、原子力発電のような環境負荷が高いものを使わないと思う。

今日の授業で1500m走を走った。
冷たい空気を切りながら、進んでいく。

そこで今日ふと思った。

無駄じゃね

普段トレーニングで走るときはドラクエウォークをつけて走っている。そのときは、自分の体力をつけることと、キャラクターの育成にもつながる。

でも、学校で走るときはスマホを持って走れない。
だから、ただ自分の記録を良くするためだけに走っていることになる。

思えば、ドラクエウォークをインストールしていない人は、なんのために歩いたり走ったりしているのだろう。
ただ自分が目指している目的地につくためだけなら

非常にもったいない

かなり話はそれだけど、走っているときに思いついたのが、

世界中の陸に発電機を埋め込む

かなり夢というか現実的なものではない話だけど、ここではそういうことしか書かないって決めてるのでよろしくね。

もしこの夢が実現したなら、僕はドラクエウォークなんて、しなくていい。

地面に埋め込むことで、道を歩いている人のエネルギーが、以前なら地面に流れていった、地面を踏み込むエネルギーが、埋め込んだ発電機に流れて電気を生み出す。
1500mを四肢を棒にしながら走っている高校生の踏み込んだエネルギーも、終わったあとに買う自販機の電気エネルギーになる。

電気をもっと身近に発電できたらいいと思う

今日僕はかなり電気を使いました。パンを焼くトースター、部屋を暖める暖房、走った体操服を洗う洗濯機、スマホの充電、照明などなど。

でも実は今日僕、電気をつくっていません。

ここがなんか気にくわない。多分僕はこのまま人生を歩めば、電気を発電したのが、大阪科学館で体験した自転車のやつぐらいです。

僕みたいな、非発電少年を少なくすれば、地球に優しい発電ができると思うのです。だから明日から、どこかの会社が僕の記事を見て、「あほや」と思いながら研究してくれたら、嬉しいですし、諦めがつきます。

未来展開図#1　完

PSしっかり表紙の写真手書きです。
この下手くそ