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女、ソロ冬山登山記②

こんばんは。
昨日のnote書いてる時は
本当に眠たかったなあ。
ご飯食べながら寝てしまう
子どもの気持ちが
すごーくわかった。
半目でようやく、やっとの思いで
少しだけ昨日書いた、
ソロ登山の続きを書いていこうと思います

ちなみに今日は前に使っていた
MacBook Airの初期化をして
1日が終わった。
なんでこうも単純にわかりやすくなってないのかなあ。
「初期化」のボタンひとつあれば済む話ではないのかしら。
少しだけ言い訳をすると、
1回目はすんなりいったんだ。
でも色々事情があって
もう一度開いて確認しなきゃいけなくて
せっかく初期化したのを
もう一回開き直したのが大間違い。
また同じことを繰り返せばいいだけ、
と思って2回目の初期化をしたんだけど
さっきと出てくる表示が違って、、
そこを攻略するのにとーてーも
時間がかった。

そして私は勝った。
ついに、、
あともうちょっとのとこまできた
今は、macOSのインストールまち。
これがなんなのかはよくわかってないけど
あと2時間かかる、と表示されている。
恐ろしやmacOS

話はそれたけど、この2時間待ちの間に
書いていこうと思う。


ぇえと、なんだったかな、そう
山に登ってきた話。

とっても寒くはあったんだけど、
防寒をバッチリ決め込んだため
そこまでの寒さなく、
特に登りは暑いぐらいで!!
約−10℃。
途中、手袋脱いだり帽子脱いだりしちゃったぐらいにして。

おやつも食べながら。
今回はセブンイレブンでドライチョコバナナを
ぽりぽり食べながら。


持って行った温かいお茶も飲みながら。
でもやっぱり暑くて
ザックの横ポケットに2軍で控えてた水を
1軍(ザックの肩ベルトにつけているホルダー)へ
移動させ、水やっぱうめー、
とごくごく飲みながら山頂を目指しました。

それが8合目あたりになってくると
あれ、なんか出が悪いなぁ。
9合目、?出ないぞ?
そう、中身はまだシャカシャカ言ってたけど
水筒の入り口が凍って出てこない。
歩いてると今何度なのかなんてさっぱりわからないけど
つまり冷凍庫。相当寒かったよう。

頂上がもう少し、
景色もすごく良く見えて、
山からの景色、人工物が自分の身につけているものぐらいで
見渡す限りの木。青い空。
そんな景色をみて、いつも思うこと。
人間ってすごいなあ。
こんな土、石、木、水で出来た地球を開拓して、
食べ物作って、道路作って家作って、街作って、
まあここまでは、やるじゃん、って感じなんだけど
こんな高い山に登っても
地球が丸いかなんてわからない
地球が青いかなんてわからない
それを発見した、いやぁ。
これには、嘘だろ、、
なんでそんなことが可能なのか。

人間なんて大海原に投げ出されたら
いとも簡単に死んじゃうのに
人間なんて5階の高さから落ちたら
いとも簡単に死んじゃうのに

そこに挑戦していく勇気。
そんな人たちの恩恵を受けて
今生きているんだなあー

と思いながら、日々山を登ります。

もうそんなこと出来るなら
不老不死の薬ぐらい
簡単に作れそうなもんだけどなあ、
なんて。
これは、薬屋さんを見下してるとか馬鹿にしてる
とかじゃなくて、
飛行機とかロケットとか船とかデジタル機器とか
色々すごすぎだなあ〜
と、感じるという話。


なんか色々書いてるうちに
今日もかなり眠い。
ので、また明日、登頂し、下山した話書きます。

おやすみなさい。

p.s. パソコンはまだあと1時間30分かかるそうなので
ほったらかして寝ます。


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