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動画編集という仕事。これがリアル。①

令和のこの時代、昭和まではなかった仕事というのがいくつもある。
特に今は小学生でも口にする、なりたい職業の一つ。
そう、YouTuber。みなさんも1度は目にした事があるであろう
動画配信サービス。
もう今となってはテレビは無くなってもいいけど
YouTubeはなくてはならない
なんて人も少なくはないのでは?

そしてそれに伴い、
そのデザイン考案、カメラマン、台本制作と
付随する縁の下の力持ちがいるのだけど
そのほかに最近は動画編集を専門に月何百万と
稼いでいる、なんて人もいるらしい。


え?動画編集ってYouTuberが自分でやってるんじゃないの?”

”てか、編集だけでお金もらえるって楽じゃない?”



私もそう思っていた。


しかし、やってみるとわかる。

あのYouTubeを見ているとついている
カラフルな字幕(テロップってやつ)
あれをつけるだけでもかなりの時間がかかる。

他にもよくよく意識すると
「ピロン」だとか
「ガーーン」だとか
細かな効果音がついている(SEってやつ)

それだって無数の種類の効果音から
適切なものを選んで適切な位置につけなければならなく
かなりの労力を要する。

などなどまだまだ色々な工程があり
ただ撮ったものをそのままアップするのであれば簡単だけど
今レッドオーシャンなYouTube界。
編集なしでの動画なんて上げない方がマシ
まである。

そうYouTuberが撮影から動画編集までこなすとなると
かなり限界がある。
(編集だけでも頑張って平均2、3日かかるのは当たり前。)


そーこーでー!
先ほどの説明にあった動画編集者という職業ができたわけなんだけど。



一言で言って

「甘くない」


そんな世界に飛び込んだ私のノンフィクションを
これから定期的に(目標週1)
noteに書き綴っていこうと思う。


そう私はもうかなりの大金を初期投資に使っているけど
始める前にこうやって教えてくれる人がいたら良かったなと思ったので
少しでも動画編集という仕事に興味がある人に
細かな金額面(いくらかかっていくら稼げるのか)や、失敗、知恵、挫折!?
を伝えていきたいと思う。


とりあえず今日は初期投資編!具体的に書き残そうと思う。
自分のためにも。(大事)

https://cv.recommect.com/ad/BXLi2b?rmt_aid=b24HPL&openExternalBrowser=1

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