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サウナの行程で1番好きなのは水風呂。

今日は、朝から散歩して
日帰り温泉に行ってきた。


最近巷ではサウナが流行っているということで
ミーハーな私はそのサウナの魅力を知りたくて
1年ほど前から、サウナがついている温泉にいく時には
サウナに入るようにしている。

サウナの正しい入り方なんてわからないし
正しい入り方、なんてものは
そもそもないのかもしれないけれど
「サ道」の漫画や、
ネットに書いてある情報を参考にしながら
毎度試し試し入っている。

今回は、私の入り方の一例を
書いていこうと思う。

  1. 脱衣所で水をコップ一杯飲む。

  2. 風呂場でまず体を洗う

  3. 湯船に浸かる

  4. サウナハットとタオルを水で濡らしサウナに入る

  5. サウナの温度によるが10分程入る

  6. サウナから出て汗を流し水風呂に入る

  7. 2、3分水風呂に入る

  8. 椅子に座って整う

結構無難な行程ではあるとおもう。

サウナに入ることが無かった時は
水風呂に入ったことがほぼ無かったけど
サウナを入るようになってからは
水風呂に入っている時が
一番きもちいい事を知った。

気持ち良すぎてつい長く入りすぎてしまう。
いわゆる、羽衣がまっとった状態。
そしたら、どんどん全身の力が抜けていく。
大袈裟かもしれないけれど
死ぬ時ってこんな感じなのかな、
とも思ってしまうほどに。

だから、”サウナに入って良かったこと”は
水風呂のその先を知れたこと、
その先には今まで味わったことのない感覚、
魂が抜けていくような不思議な感覚を
味わえたことが1番大きいと思う。

ただ水風呂が気持ち良すぎて、
しばらく入ってしまうということが問題で
今日は水風呂から出た後
椅子に座るとちょっと具合悪かった。

それはすぐに治るものだったのだけど
気持ち良くなるために入っているのに
具合が悪くなっては意味がない。

さっきネットで少し調べてみると
やっぱり水風呂は数十秒〜1分ほどで
いいらしい。
それを2、3セット行っていくうちに
徐々に整っていくものを私は
せっかちなので1セットをがっちり
やってしまう。

今度、温泉宿に泊まっている時など
時間がたっぷりある時には
3セットかけてゆっくり
水風呂は短めにやってみたいと思う。

反省反省。


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