しょぼいザザビーズ(オークションバー)の反省
こんばんは。マイトンです。今回は11/24の夜営業「しょぼいザザビーズ(オークションバー)」の反省です。
きっかけ
なんかやりたかったので勢いで予定入れました。
なんでオークションになったかは忘れました。
企画の概要
ざっくりいうと「100円スタート10万上限のなんでも出品できるオークション」です。
詳しいルールなどは以下のモーメントにまとめております。
特徴としては「出品する物に制限がない」という事でしょうか。僕が「こっちが決めたルールの中で相手がどれだけとんでもないものぶっ込んでくるか」っていうのを見るのが好きなので。特に「〇〇をする権利」を売れるようにして、手ぶらできた人でも何かしら出品できるようにしました。
また、今回、どれだけくだらない物でも気軽に出品できるように「100円スタート上限10万」という制限を設けました。
ちなみに「しょぼいザザビーズ」というタイトルで予定入れてましたが、思ってたよりみんなザザビーズ知らなそうだったのでハッシュタグ等では「オークションバー」をメインで使用しました。
良かった点
1.出品できるものの制限をゼロにしたこと
流石エデン常連の皆様、こちらが想定していなかったような面白いものをガンガン出展していただけました。意外と「〇〇の権利」を売る方はいませんでしたね。(単純に売れるって周知できてなかっただけ?)
先にも書いたのですが、僕は「こっちが決めたルールの中で相手がどれだけとんでもないものぶっ込んでくるか」を見るのが大好きなので、純粋に観客としても楽しかったです。
また、この企画は「いかにお客さんが面白いものを持ってくるか」にかかっているので、本当に助かりました。ありがとうございました。
2.飛び入り参加OKにしたこと
これは大正解でしたね。
アーティストのTOMOAKIさんの電撃参戦というかなりアツい展開が起きました。
ただ予想外のビッグネームが登場して正直焦りましたね。だけど主催者側としてめちゃくちゃ嬉しかったしテンションが上がりました。やっぱりイレギュラーの発生もイベントの面白さ・醍醐味の一つですね。
反省点
1.途中で体調を崩して途中で帰ってしまった
これが今回一番の反省点です。皆様にはご迷惑をおかけいたしました。
2.同じものが数点ある場合を想定していなかった
1人で複数のものを出展される方はいるだろうと思っていましたが、この中から好きなの1個選んでください!みたいな形式での参加は完全に想定外でした。
同一商品は○点まで!それぞれ1品ずつの出展で!といった出展の際のルールをもっと明確にしておくべきでしたね。ただ正直これは実際にやってみないとわからなかったかな…。
3.予約フォームの意味がなかった
前回の反省でも書いたのですが、やっぱり予約フォームが意味を成していませんでした。
飛び入り参加OKにしたとはいえここまで反応がないとは思わなかった。
今回は「ここなら読んでもらえるかな?」と思い、ルール説明のリプの1番最後に設置したのですが、結果的に目立たなくなってしまったのでしょうか?
外部のサービスに誘導したい場合はもっとしっかりとした動線を作るべきでした。
まとめ
というわけで今回は「オークション」という企画に挑戦してみました。
正直「値段がどんどんつり上がっていったら面白いな。いっぱい人が来て盛り上がったらいいな」くらいの軽い気持ちで思っていましたが、実際にやってみるとかなり難易度の高いイベントでしたね。「物に値段をつける」という行為の難しさを感じました。
次回は12月21日(土)に「アートマッチングバー」を企画しています。結構がっつりアート系のイベントにする予定です!お楽しみに!
最後になりましたが、当日お越しいただいた皆様、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
以上、マイトンでした。
ここまで拙い文章をお読みいただき、ありがとうございました!
さて、
次回からこの後に売上情報や雑記・裏話などを有料コンテンツで記載していきたいと思います。今回は売り上げ情報がないため特別に無料公開です。(単純に聞く前に帰ったので売り上げ金額を知らないだけなんですが)
まあ、「こんなこと書いて金とるつもりなんだな」程度に思っていただければ。
雑記
・軽率に予約をいれよう
最初にも書きましたが、今回完全に勢いで予定を入れました。
イベントバーエデンは無料でイベントを企画できるので「なんも思いつかないけど、とりあえずなんかやりてえ!」みたいな勢いでとりあえず予定入れちゃうのも手だと思うんですよね。
特にエデン福岡くらいの規模のお店を借りようと思ったら、立地にもよりますが1日借りるだけで10万くらい平気で飛びます。そんな規模のお店が無料で使えるんです。これはやらない方がもったいない。
土日はどうしてもすぐに埋まってしまう傾向があるので、予定が空いているうちにとりあえず日程だけおさえちゃいましょう。
・生配信を活用していこう
スミモトさんが自分の番のときにTwitterで生配信をしていたのですが、これは良いなと思いました。
イベントの内容によるとは思いますが、リアルタイムで状況がどんどん変わっていくイベントの時に、生配信はかなり有効だと思います。
特に今回のオークションは、イベントの性質上、参加人数が多ければ多いほど盛り上がるので、かなり相性が良かったなと思います。
また、配信のアーカイブを利用して次に同じイベントをした時の宣伝に使ったり、編集してYouTubeにアップして別のコンテンツにしたり、といった風に色々と活用ができるので、企画内容によっては積極的に利用していきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?