龍が如く8プレイ記(第一章・第二章)※ネタバレ注意
”待”ってたぜェ!!この”瞬間”をよォ!!
7外伝から約2ヶ月。ついに来た龍が如く8!発売前情報をあまり確認しないようにしている自分ですら、ゲームプレイPVを何度も見るほど待ったこの”瞬間”!ガイドラインを読むに最後まで書いて良さそうなのでとにかく書いていく。
第一章:白日
海外の地。開幕から夜に暗殺される牧師(?)夫妻。首にかかった謎のエンブレムを奪い去っていく…。
場面変わって2022年、東城会と近江連合の大解散で行き場を失った元極道達の駆け込み寺としてハローワークの契約社員として務めるは「ハマの英雄」春日一番。
明らかな喧嘩腰の元極道の佐々木を突っぱね退社。帰り道で佐々木に5万必要と聞いたということで斡旋するように頼まれるも拒否し、当然喧嘩になり(カタギのハロワ社員が良いのか)一蹴。5万の真実を話し佐々木の目を覚まさせてOP。
オシャレOPが海外版だと公式で上がってるんだよね~。日本語版はちゃんと日本語でっせ。
朝。一番製菓で滅茶苦茶儲けてたのにどういうわけかあるビルの物置小屋のようなところに住む春日。
出社し佐々木の盗みの経歴を活かし、足立が立ち上げた足立調査代行を紹介し荒川真澄の夢である極道の社会復帰を果たしていく。
その帰りのサバイバーでのかつての仲間4人飲み会。
飲み会も終わり足立とナンバの後押しもあり、紗栄子とのデートの約束を取り付ける。
春日よりは女経験はあるということで足立の特別なデート派、ナンバのいつもの自然なデート派の2人からデート指南を受けいよいよデートへ。
色々上手く行かないながらもなんだかんだ言って春日らしい格好良いところを見せていきデート終わりに
付き合ってくださいをすっ飛ばしての結婚してください!!
春日らしい口説き文句を言っていくも答えは濁されデート終了。
後日、口説き文句の内容が前時代的すぎたことが原因では?と足立とナンバに指摘され、紗栄子に謝罪をしにいくも気にしてはいないとキッパリ。まぁそこじゃないよねとは思ったけど!
そして告白の返事は
そんな感じで時が経ち2023年。
紗栄子とのやり取りもあれ以来未読のままと未だに引きずりながらもいつものように出社すると突如契約解除を言い渡される。
フリーターになり、ホームレス時代の経験の一つ、いいものサーチも復活したりとあの頃を思い出すような状態になる帰り道。
ヤンキーyoutuberに絡まれついでに一番が解雇になった原因を知る。
登録者数500万人の告発系Vtuber多々良チャンネルに佐々木に職を斡旋したことすっぱ抜かれるがデタラメばかり。それでも世間は信用してしまったことを知り、絡んでくるヤンキーとそして
アサクラとの喧嘩。一蹴するもアサクラは本気を出さず余裕の撤退。
多々良チャンネルを知り、足立に連絡するも既に会社を畳むことになりナンバも突然の解雇となっていた。
3人は集まるも現状打破には至らず、翌日一番を頼る元極道に駆け込み寺の終了を伝え、再び職を失った佐々木と話し失意のまま時間が過ぎる。
一ヶ月後、足立とナンバから佐々木が高部不在の星龍会の門を潜ったとの情報が入り、助けるために立ち上がる。
ドブ川の地下から星龍会へとカチコミ、会長室で若頭の海老名正孝と出会う。
佐々木のことを話すために場所を変え、とある倉庫に到着。
そこは世界中のゴミ(と言っても様々な事情がある裏の物)が集まる地であり、まっとうフロント企業として運営しており元極道達の社会復帰の場となっており、佐々木もそこで働いていた。
今星龍会等の地方極道は元極道の受け皿のフロント企業を開き、過去作にも出てきた琉道一家や北方組と連携し、地方極道の第二次大解散を目的として動いているとのこと。
佐々木の無事を確認し、夢である極道の社会復帰を海老名に託し去ろうというところで
7で無期懲役を受けたはずの沢城のカシラが登場。
ここで第一章は終了となる。
こうしてストーリーを書いたけどここまでの間ほとんど自由時間がないと言うか!ボイスがあるところを飛ばさずに聞いていくとプレイしてる時間のほうが圧倒的に短いんだ。まあ第一章なんで色々しょうがない部分はあるけどねえ!やっぱムービーと会話聞いてるだけじゃあちょっと物足りなさは感じるよ?
第二章:異邦人
沢城のカシラとの会話からスタート。無期懲役の身でありながらシャバに出てきた真実を話す。
逮捕のキッカケとなった星龍会会長・星野龍平の殺し。この殺しは沢城のカシラが会長の下に辿り着く前に既に青木が手配した別の殺し屋の手で終わっており、その罪をあえて被ることで捕まっていたのであった。
その罪を海老名が無罪放免の証拠と共に沢城のカシラを釈放。荒川真澄の残した事業を継ぐということで今は星龍会に身を寄せているとのこと。
そして沢城から春日への頼みがあるという。
翌日、頼みの詳細が結局わからないままパスポートを作成そんなに早くできる訳ねえだろ!頼みの内容を聞きに平安樓へと赴く。
沢城のカシラの頼みとはハワイに行き、殺されたはずである一番の母親の茜さんに会ってほしいとのこと。
かつて荒川真澄の諸々の事情(7参照)で組に追われた茜さんはフィリピンやらを経由して、ハワイで暮らしており沢城のカシラが見つけるも死んだことにしていたということ。
無職となって時間も有り余っていることもあり、荒川真澄の墓参りをして早速出発!の前に
ハワイに到着後、飛行機内で車椅子の男性の手助けをする。
そしていよいよハワイの地に足をつける。
早速タクシーで沢城のカシラから預けられたエアメールの住所の元へと向かう。
だがタクシーの正体は観光客の金目当て。裏通りへ運ばれ銃で脅されるも、修羅場を潜った一番は銃が撃てない人間と見抜き銃を取り上げるも結局素手の喧嘩に。
喧嘩に勝つも運転手がエアメールを飲み込み近くを通りかかった警官を騙し、一転捕まりかける春日だが危険を感じ追っていた車椅子の男・三田村英二が撮っていた動画に救われる。
エアメールを呑み込まれたことで手掛かりを失うが、三田村の撮影した動画を解析することで住所がわかるということで三田村の宿泊先に向かうまでの間、ハワイを共に楽しむ。
宿泊先に到着し住所の解析が済むも、先程の運転手:エリック・トミザワ所属の組織のボス:山井豊のお礼参りを受ける。
襲撃を退き、三田村とともに退散し翌日。三田村と別れ、いよいよ住所の書かれた家へ赴き、ドアノブを回すと…。
というところで第二章終了。因みにハワイに来たけど自由に動かせる時間は全くありませんでしたわよ!街歩きさせてよお!ねえ!
ストーリー書くのはここまで。上には長くなりそうなので書いてないけど
宇内アナとのイベントがあり、これ以降聴けるようになる「アフター6ジャンクション2」は如くファンであれば是非聴いてほしい。アフター6の名放送が聴けるというタイプのコラボではなく、龍が如くの世界観に合わせてラジオをしてくれているかなり手間のかかったコラボだったりする。全10回がストーリーの進行状況とともに聴けるようになるので、長時間プレイした後に休憩がてら聴くのが非常に良いので是非。
そんな感じで今回はここまで。
サブ要素が全くできないのでここまでサックリと進んできたが、3章以降街歩きも本格的に始まるので終わり次第また書く。
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