テイルズオブアライズプレイ記2(星舟発見まで)【ネタバレ注意】
前回はこちら↓
プレイ最優先でやってるのでこれを書いている今はもうクリアしていたりする。なので自分としてもストーリーの見落としを無くすために書いてる部分があったりなかったり。駆け足でやってるつもりはまったくないのだが、ゆっくりと振り返るとここ伏線だねえ~ってなるのがプレイ記を書く醍醐味よ。
反乱の地:ミハグサール
正式に加わったキサラが釣りを始めるということで
釣り自体は難しくなく、基本的に換金と恐らくクリア後に使うであろうタイ目当ての要素。まあヌシが釣れずに20分粘るハメになったりもしたがね!
そうして新たに加わったテュオハリムもレナ人でしかも領将という立場ということもあり、案の定リンウェルとギスギスしながらもミハグサールへ向かう途中、例の謎の剣士の襲撃を受ける。
圧倒的な実力を前に押される一行。追い込まれアルフェンを庇う形でシオンが急所を刺される。倒れるシオンを見て謎の力が溢れ出すアルフェンを見て剣士は撤退。シオンの様態を確認すると、急所を外れたと言い放ち回復術を使い無事。明らかにおかしいが歩を進めてミハグサール首都、ニズへ。
ニズに到着するも傷だらけの街に靡く<漆黒の翼>の旗と、その頭目のデダイムの話を聞いて反乱を終え領将を退かせたことを知る。
デダイムの旧友で指揮官のバエフォンから領将が逃げたであろう地へ向かうも空振り。
ニズに戻ると漆黒の翼の別の部隊が領将を捕らえたということで早くも処刑に。だがその処刑になるまでの展開が領将が仕掛けた罠であり
処刑に参加した者は全員虚水となってしまう。そして
領将アウメドラ登場。リンウェルの旅の目的でもある両親の復讐相手ということもあり鬼の形相になりながら攻撃するも、憎しみまみれで復讐を果たすべきではないという理由でロウが攻撃を阻止。アウメドラはこの隙に撤退。
リンウェルは憎しみまみれの復讐を今一度見直すべきとパーティ面々から言われながら海上へ逃げたアウメドラを追うために船を借り、船上でリンウェル始め各メンバーの決意を新たに敵船に到着。攻略しつつアウメドラ戦へ。
因みに復讐云々関係なくこの辺からリンウェルの性能が壊れ始める。魔法詠唱連携短縮という魔法を使えば使うほど詠唱時間が短くなるスキルのせいなのだがAPが切れない限り鬼のように中級~上級魔法を連打し始める。まだ完全体ではないが既にリンウェル使ってるときの気持ち良さがすげえんだマジで。
そうしてアウメドラを撃破。殺すことで復讐を果たすのではなく罪を罪として償わせるという形で一件落着。とはならず謎の剣士改め領将ヴォルラーン登場。助けを求めるアウメドラを殺害しアルフェンにも一太刀いれる。そして
謎の紋章と共に鉄仮面が完全に壊れるもその隙に一突き入れられシオンも攫われる後ろのメンバー棒立ちやめてもらえます?攫われる直前シオンに手を伸ばすも痛覚が復活し荊の激痛を受け、助け出すことができず船もヴォルラーンに転覆させられる。ここでミハグサール編は終了となる。
リンウェルは勿論だがこの辺から一人ずつ戦闘に強めの個性が出始めてくるのでぐっと面白くなる。そうしてわかり始めるロウの使いづらさ。俺が下手なだけな気がするけどねえ。お手軽で強え奴らが周りに多すぎんのも問題よな。
水の地:ガナスハロス編
まずは回想。鉄仮面が壊れ記憶も完全に取り戻し過去に実験体だったこととシオンそっくりのネヴィリという女性と儀式をし失敗。結果街が崩壊したことを思い出す。
回想が終わり痛みとともに目覚め謎の海岸に流れ着く。シオンがいなくなったことで炎の剣も消滅ここからシオンが合流するまでアルフェンの戦闘での個性なくなるから辛いんよな。シオンを除く面々と付近の村で合流して取り戻した記憶を話す。
ザックリ書くとアルフェンは300年前のダナの人間、<王>を宿す実験のためにレナに攫われる、諸々あってネヴィリと<招霊の儀>を行うも失敗、ネヴィリによって鉄仮面を被されダナに戻され300年経過して今に至るという具合。
記憶も痛覚も取り戻すも諸々の変化に落ち込みながらパーティメンバーと会話しシオンを取り戻すために村を立つ。
森に大瀑布、湿地を超えて首都ペレギオンに到着。まるで人形のようなダナ人が星霊力に変換される風景を見ながら聖堂に入るとシオンが。
ヴォルラーンに唆されたか将又アルフェンに触れられたときに痛がられたのがショックだったか荊が暴走。荊を倒しつつアルフェンが痛みも覚悟で触れシオンの心に触れ荊を振り払う要は愛だよ愛!
この一件でパーティメンバーとの間にあった壁も無くなり改めてヴォルラーンの待つ最上階に到着。戦闘に。
一度は倒すも、アルフェンと同様の<王>としての力を発揮しもう一戦。このもう一戦目ぶっちゃけイベントバトルだからすぐ終わるやろ!と思ってたんだが普通に勝たないといけ無さそうなバトルと気付いてから焦ったよ!
ヴォルラーンを倒しついにダナ全土を解放。シオンの目的でもある星霊器も5つ集まりレナス=アルマを作り出そうとするも突如赤い女が現れる。
赤い女の持つ6つ目の星霊器によってレナス=アルマが作られ赤い女の手に渡るも、アルフェンが炎の剣で一撃与え爆発。そうして謎を残したままガナスハロス編は終了となる。
あらすじすげえザックリ書いたけど細かい所としては復讐の一件を終えてリンウェルの感情が変わってレナ人云々が無くなってパーティの雰囲気が一気に良くなっていったり。スキットもこのあたりからギャグ会話増えてきてくれるので漸くいつものテイルズの感じという具合。やっぱ暗いよか明るいほうが良いわけですよ。逆に言うとここに辿り着くまでのだいたい20時間ほどちょくちょくギスギスしてんだよね。つら。
星舟を求めて
本編に入る前に後半のOPが披露。以降ゲーム起動時のOPもこちらになる。
ガナスハロスを解放するも人形のようなペレギオンのダナ人を人形のような状態から元に戻すこと、そして流れ着いて到着したこともあって他の地方へと続く道を見つけられずしれっと1ヶ月経過する。
悩みを解決したりしているとレナとダナの中継に存在する人工天体レネギスから天の楔と4つの光が放たれる。
天の楔はダナから星霊力を吸い上げレネギスを通しダナに送っており、これを止めるために他の地方へと続く道を見つけペレギオンを発つ。
再び船を借り、天の楔中心部へと向かいコアを破壊するも完全に止まらず。吸い上げを止める根本的な解決のためにもいよいよレネギスへと向かうこととなる。そのためにもアルフェンが300年をコールドスリープで過ごした星舟を探すことに。
星舟を探しにカラグリアのベルク火山へと向かい途中4つの光の内の1つと戦うことに。
そうして火山奥地で星舟を発見。
星舟は機能しており早速突入!の前にシオンから話が。
ザックリ書くと荊によって死んでも死ねないということ、荊は破滅のイメージを見せてくること、レナス=アルマによって荊を取り払うと自分も死ぬこと、取り払うことを目的としてきたが仲間達と出会い死にたくないと思うようになったこと。
そんな心中を吐き出しアルフェンは勿論、他の仲間達も受け止め荊の真相を突き止めシオンを死なせずに取り払う方法を探すためにもレネギスへ向かうことに。
そうして一層関係を深め星舟を<ファルナイツ>と名付けていよいよレネギスへ突入。
というところで今回は終わり。
ストーリー外なので書いてないが全地域が繋がったことでサブ要素もガッツリ解放。楔とともに降りてきた4つの光のうち3つはサブで戦うわけなのだが
この時点だとまあレベル不足。というわけでラスボス寸前まで放置するハメになってしまったり。サブボスとか放置するのあんまり好きじゃないんで本編進めてるときもずっと小骨が刺さったみたいな状態で気になったわあ~。
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