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閃の軌跡Ⅳプレイ記録・感想(最終幕)

ここまでの記録はこちら↓

年末から始めて年を越して中旬。Ⅳもかなり時間かかったが漸く最終幕。龍が如く8までには終わらせたいねえとは思っていたけどなんとかクリアできたわね。録画禁止区間は書かないのでそこは注意。


やり込み回収編

ラスダン行けるし早速行くぞお!となるわけもなく開戦前の各地の様子見は勿論、やりこみ要素の回収を開始。

まずは料理コンプ。攻略を見ない限りは独自料理は総当たりになるのでまず魔物系材料が足らなくなる。ということで不足分の稼ぎを開始。
魔物系素材は艦内のジンゴが売ってくれるが、1個600ミラと数が嵩むとなかなか高額でしかも1個ずつしか買えず行ったり来たりも面倒。ということで

\狩りの時間だー!/

魔獣の殻以外の素材はここ”魔の森・南”で全て手に入るので、マスタークォーツとアクセサリーでアイテムドロップ確率・個数を増やして、付近の雑魚を全て倒していけば自然と溜まっていく。
そして魔獣の殻は”オギリアス盆地”の雑魚を倒せばこちらも自然に溜まっていく。そんな感じで集めて

ラストはダイエットランチ

料理制覇。因みに制覇してもそこそこ強いアクセサリー×3しか貰えなかった。クォーツくれよお!

次はVM。HARDモードをクリアする必要はなく、ここまでで対戦相手を逃していなければ各地のサブクエストをクリアすると出現する相手を倒して、最後の対戦相手アルゼイドの挑戦権を得ていける。

ウィッチでの行動封じが強いんだ。

特に苦戦もせず倒してVMを制覇。そしてマスタークォーツ入手。

シンプル故にめっちゃ強い

では次のやり込みというところでイベント。開戦前だったりの影響で霊脈が乱れた結果、聖霊窟が出現。最奥にいくとⅢのラストでリィンが殺した結果、黄昏の引き金となった聖獣(星辰体)とのバトルに。

名前の部分を喋ろうとすると音声部分も~~~~~みたいな感じでしか聞こえないんだ

どうせこいつも余裕や!と完全に油断した結果、Sクラフトのようなものを使われ久々に前衛4人が死ぬという緊急事態。反動で殆ど動けないお陰で後衛4人で勝ったけど滅茶苦茶に危なかったねえ。
なんとか倒すとアルグレスという真名を取り戻し、リィンに大地の檻を与え消える。

そんな明らかに何か有りそうな力を貰って再びやりこみ再会。

お次は釣り。Ⅳの釣り場はMAPに常に表示されることもあってストーリー進めている際に無視しない限りはすぐに最後のヌシに挑める。

左上はトロフィー表示が隠れてしまっている感じです

そうして<釣神>になってアクセサリー貰って釣りはコンプリート。マスタークォーツくださいよ(強欲)

お次は再起度とAP関連。といっても両方ともここまでのストーリーでの進行で回収できたかどうか次第なので取り逃していると収集は不可能。で、その結果は

APの最大値が336、再起度が開戦前に回収できるもので444らしい

無事両方とも完遂。戦闘周りのAP回収仕損ねてたんだがそれでもなんとかなるのは大分優しいわよね。
このあと難関だと思っていたポムっとも、カエル積みで制して完遂。

これでやり込み系は完了。回収できるものは全部回収できたはずなので後悔はないです。2周しないと回収できないものとかもあるのでその辺りはどうしようもないしね。

幻想機動要塞攻略編

やり込みも終わりストーリーを進めていよいよ12時、大地の竜と千の陽炎発動し開戦。それと同時に協力者達のによる5本の塩の杭の破壊も開始。

全員各種装備固定でどれもどっから持ってたんだよっていうクオーツ装備してて全員強い

どのパーティも強いがその中でもチームEだけ群を抜いて強い。いや弱くても困るんだけどさあ!

オーダー以外特に何も工夫せずに出る6桁ダメージ

5本の杭を停止させ、いよいよ新旧Ⅶ組が幻想機動要塞に突入。攻略開始となる。
まず立ちはだかるはクレア少佐とレクター大尉。ミリアム本人との会話もあり迷いを断ち切り戦闘開始。

アルティナとアッシュをアタックメンバーに入れないと戦闘できないのである

久々のデュバリィの居ないボス戦だが、フィーの回避構成も極まっておりまぁ苦戦はしない。レクターに至ってはSクラフトすら出させず倒せた始末。本当、強すぎてゴメンな?
撃破しこれまでの件もあり自殺を図るも新旧Ⅶ組に読まれており阻止され、未来の帝国のために必要と諭され気を失う。

次に立ちはだかるはセドリックとシャーリィ。と戦う前にセドリック自身の行動のちぐはぐさ(noteでは全然書いてないけど)を指摘された結果、イシュメルガによる呪いの枷が外れ本来の自分を取り戻し、シャーリィに発破され戦闘。

クルトがメンバー。まあクルト滅茶苦茶強い構成なのでね

説明不要の楽勝バトルで相克の準備も整いテスタ=ロッサとのバトルも開始。

第Ⅲ部までで苦戦しがちな騎神戦だったが、ここに来てヴァリマール・オルディーネ+新Ⅶ組から2名(1名交代要員)で挑めるようになるという形に変わったこともあり、サックリと撃破。テスタロッサの力を手に入れ、セドリックは一戦混じえたことで憑き物が完全に落ち気を失う。

お次はカンパネルラとマリアベル。こちらも余裕の撃破で<盟主>の目的の一端を語り撤退。そして次はアルベリヒとルーファス。

ユーシスとアリサが必須メンバー。

実質リィンとフィーだけで完封し、アルベリヒがイシュメルガの支配が弱まり撤退。そしてエル=プラドーとの相克開始。

こちらもテスタロッサの時と同様のパーティーで挑めるため、特段苦戦はせず撃破。エル=プラドーの力を手に入れ、ユーシスがルーファスを一発殴って次へ。

お次はマクバーン。自らがこの世界の人間(?)ではないことと、Ⅶ組との戦闘をし記憶を取り戻すということで真の姿になり戦闘に。

名前覚えられねえっす

真の姿だし流石に強いやろなあ~と思ったりもしたけどやっぱりアッサリと撃破。火炎系の技なんだけど結局魔法攻撃扱いではないのでフィーが全部避けていけるのでねえ?
戦闘の末、記憶を半分程取り戻しやるべき事も思い出し、詫びとして騎神戦で使える完全回復アイテムを渡して撤退。

そうして強敵を乗り越えていよいよラスボスのオズボーン戦に。新旧Ⅶ組を3パーティに別れての総力戦になる3パーティに分かれる必要なくない?
オズボーンを倒していよいよ最終相克のイシュメルガ戦。

ここまで特段苦戦はしなかった騎神戦もラストということもあり、かなり強い。シンプルに攻撃力が高いしクリティカルも頻繁に発生して体力は常に満タンにしておかないと一瞬で死人が出る。当然必殺技も使ってきて

これ、エレボニア大陸です

なんとか倒して、最終相克達成。
イシュメルガの力を手に入れた結果、その悪意すらも手に入れてしまう。が、これで漸くイシュメルガ本体を消滅させる事ができる段階に来れたということでヴァリマールとオルディーネ、ミリアムと共に大気圏外へと飛翔し星になる。

くぅ~疲れました!wこれにて閃の軌跡Ⅳクリアです!








???

流石にシリーズ最終作で自爆して完結!と行くわけもなく、真ENDへの条件が満たされていたのでロードして真ENDへ・・・。

というところでついに録画禁止区間に。まあそうなるだろうなあとは思っていたがね。ということで記録として書くのはここまで。チラッとだけ見せると

壮観だな?

何をするかは自分たちの目でたしか見てみろ!

閃の軌跡Ⅳプレイ感想

そうして終わった閃の軌跡Ⅳ。ゲーム部分としての感想はNORMAL選んだのは自分とはいえ、少し簡単すぎるんじゃあないかとは思った。まあシリーズ4作目でシステム周りも熟知+1周目回収できるやりこみ要素ほぼ全部回収したからってのはあるとは思うけどね。それらを含めてもオーダーが軌跡Ⅲ以上にぶっ壊れ要素ではあるというか。何故か最大カウントが5から7になり、協力なオーダーも更に増えたこともあって回復とバフ役割のキャラってのは序盤ちょっと必要なくらいで、回復役割のキャラに至っては中盤からはもうお払い箱だったし。プレイヤー側が有利な要素が多いってのも攻略が単調になるから難しいところよね~。

そんな感じで戦闘周りに関しては不満というほどではないけど、NORMAL選んだ身とはいえもう少し歯応えが欲しかったなあという感じ。だからといってナイトメア選んで、歯ごたえがありすぎても俺は困るからねえ?(自分勝手)

ストーリーに関しては閃の軌跡というシリーズで回収して欲しい要素は、恐らく全て回収してくれて何より。結社関連とかは軌跡シリーズそのもので少しずつ明かしていくものだろうしその辺りはしょうがない。真ENDも詳しくは書けないけど、シリーズを締めるには最高のEDだったから本当に良かったです。
ただ基本的な展開パターンが「Ⅶ組面々で各地に行く→最後に強敵登場そして助っ人も登場!」ばかりで、流石に新鮮味が無いなとは思ってしまう部分もある。もっとこうさあ!なにかさあ!起きてほしいと言うかさあ!4作ほぼこの展開パターンじゃさあ!っていうのはあった。

そんなわけで閃の軌跡シリーズを制覇したわけだが、リィン周りのストーリーに関しては”創の軌跡”に続いていくのでそこまでは絶対にプレイする予定。ここまで来たらもう全部付き合ったる!の意志ですよもう。Ⅳはクリアまで約80時間かかっているのだが、創はやり込み含めると、100時間は平気でかかるとか聞いてるので、時間がいい感じにあいたときにでもまたプレイしてnoteに記録を残していきたいねえ。


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