見出し画像

しょうゆから身を守る!ライフハック3選

突然ですが、みなさんはしょうゆを浴びたことがありますか?



わたしはあります。



先日、こんなツイートをしました。

こっこさんにのせられて、

こんなことも書きました。

ふつうはきっとご存知ないと思うんですが、しょうゆって飛ぶんですよ
しかも手とか顔につくと痒くなるんです。
困ったことに洋服につくとなかなか落ちない。

非常に危険ですよね。

え?お前がドジなだけだろう?

ちょっとよくわかんないっすね(迫真)

そういうわけで、今日はしょうゆの脅威から身を守るためのライフハックをご紹介します。

1. 新品のボトルの中蓋を開けるときはしっかりとボトルを固定する

はい、大事。

もう最初から最重要ポイントを挙げてしまいました。

少しでも不安定なところに置いたり、ボトルを押さえる手をゆるめたりしてはいけません。
がっちり押さえた状態で中蓋のわっかに指をかけましょう。

もう一つ加えるとすれば、それは中蓋をゆっくり引くということです。

焦りは禁物ですよ。
なかなか開かないと思ってもゆっくりと。

これを守らないと悪魔の飛沫が飛んできますから。

ちなみに最近のボトルの中蓋は開けやすくなっているそうですよ。
それなのに失敗する人ってなんなんでしょうね。

2. 手に付いたらよく洗う

これはちょっと盲点かもしれませんね。
しょうゆの塩分濃度って16%くらいあるんですって。

なんと海水よりも濃いんです!

致死量は1リットルだそうです。
放っておくと塩分で痒くなるのでよく洗いましょう。

3. 染み抜きには「お酢」が効く!

もし、大切なお洋服にしょうゆを飛ばしてしまったら……
悲しい気持ちになりますね。

しょうゆは醤油という名前のわりに水溶性なので、普通の洗濯洗剤でも落ちやすい汚れです。

ただし、すぐに洗えば、です。

わたしが件のツイートをしたときは、悲しみのあまりその場でしょうゆのシミがついたカーディガンを脱ぎ捨てて洗濯機にINしたので、被害は最小限にとどめることが出来ました。

しかし、ヤツを一旦放置してしまえば地獄の汚れへと姿を変えます。

何せあの色の濃さです。鬼の所業としか思えない。

そんなときは、オキシクリーンワイドハイター(液体タイプが使いやすい)が第一選択肢になります。

シミのある箇所に洗剤をおいてタオルで挟みつつポンポンたたく!

そうすると大概の汚れは落ちてくれますね。

みなさんもご存知かと思うんですが、「一家にひとつオキシクリーン」は令和の常識です。
もし万が一、万が一ですけど、ご家庭にオキシクリーンとかワイドハイターがないよ~!という方も、ご安心ください!

そんなときはお酢を使いましょう。

オキシクリーンなどと同じようにシミのところにつけてポンポンしましょう。
しょうゆを中和して落ちやすくしてくれますよ。

※漂白剤やお酢を使うときは目立たないところで試してからにしてくださいね。

漂白したらあとは普通の洗剤で洗濯です。

驚きの白さに!

(わたしはアタ◯クZEROよりもア◯ックNeoが好きでした。でもCMは最高です。松坂さんでニヤついています。あと花◯さんといえばハミン◯Fineにもお世話になっています。ええ、こちらも田中さんですねありがとうございます。本社の方角に向かってお祈りを捧げます。)

---

いかがだったでしょうか。

身近な脅威から身を守る方法(1mmも役に立たない)をお届けしました。
これでしょうゆが飛んできても大丈夫!
次回は美味しい親子丼の作り方を紹介します(しない)。


うちのしょうゆです。いつもお世話になっています。


もしよかったら「スキ」をぽちっとしていただけると励みになります(アカウントをお持ちでなくても押せます)。 いただいたサポートは他の方へのサポート、もしくはちょっと頑張りたいときのおやつ代にさせていただきます。