闇の力に呑まれないで

先週末、本当に衝撃的なニュースが私たちの元に届きました。
イスラエルで開催されていたFestivalにテロ組織が乱入。。。

私たちが属する、コミュニティーは世界を網羅していて
音楽とダンスという非言語のコミュニケーションによって
国や国境のない、心と魂で繋がった大きな家族のような存在です。

今回アタックされたFestivalも私たちの界隈では名の知れたお祭りでありました。
仲間も参加していました。（私の仲間は無事でした）

そんな場所で。まさか戦争が始まってしまいました。

そして何百もの家族が残虐で非道な目に合いました。
もう、考えるだけで胸がはち切れそうなぐらい辛い思いでした。

世界のどこで起こる悲劇よりも
我が身に起こったことのように感じました。

何で？理解できない？！
って。恐怖と憎しみが湧いてきてさ。

でもそこで思ったの。
憎しみや悲しみに引っ張られてはいけない。
それは、まさに闇の勢力の思う壺なんだと。

実際会場に居たら、そんな綺麗事は言えなかっただろう。
だからこそ。
私達は光を放ち続けなければいけないんだと思う。

何が起きてるのか少し調べた・・・中東問題は根が深過ぎる。
結局、悲劇に見舞われるのはいつでも、平和に暮らしたい民なのです。

世界中の恐怖を感じている魂が救われますように。
一刻も早く、解放され、癒されますように。

悪夢だったと言って欲しい出来事だけど
私たちのコミュニティーがアタックされたことで確信したことがあります。

闇と対局する理想的世界こそが、我々の世界である事。
私達がこれを乗り越えて、今までより団結して《愛》を広めて《調和世界》を
創っていく存在になるのだという事。
そう私は考えます。

だから、闇の感覚に支配されないで。
今だからこそ《信じ、悦び、愛する》感覚にフォーカスして
光の存在で有ろう。