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妊娠出産のふりかえり②-おかねのこと 前編

こんにちは corinsanです🐑
今日で娘が生後74日になりました
妊娠出産のふりかえりがひととおり終わったら子育てのことも綴っていきたいなと思います。(いつになることやら)

本日のふりかえりはおかねのはなしです
妊娠がわかってはじめての診察から、出産前の健診まで。

妊娠は病気じゃないから健康保険適用外、という話はみなさんご存知と思います
(どれだけ健康体で出産を迎えてもけっこうな費用がかかるのにね…)
同時に住んでる自治体から補助が出るということも。
じゃあ結局どれくらい準備しておけばいいの!?ということで私が出産までに要した費用をまとめてみました

子育てのほうが遥かにお金かかってそうですけどね
(積まれた紙おむつを眺めながら)

補助の内容や診察費などはお住まいの自治体や受診する病院によりけりなので参考程度にしてくださいね
名古屋市の場合だとこんなかんじでした。



同じ健診内容でも負担額が違うのは、補助券によって補助される内容が違うからですね
健診の内容については母子手帳や自治体のサイトに書いてあると思うので、母子手帳もらったら目を通しておくとよいです
表に書いてある以上に色々検査されてると思いますが金額には関係ないので割愛してます。

エコー(超音波検査)は毎回実施する病院がほとんどだと思いますが
(エコーしないと胎児の大きさとかわかんないからね)
補助されるのは3回程度のため、エコーについてはほとんど自己負担するかたちでした
そしてクリニックのエコーは3000円、大学病院のエコーは5000円越え…!!
エコーの料金も全部補助してくれたら大歓喜なんですけどね

その他、病院が自主的に行なっている検査(血液検査等)は自費でした。健康保険も適用外。

ちなみに補助券を使い切ると全額負担になります
予定日超えると健診の回数も増えるし早く出てきておいで〜と願うばかり…
こればっかりは仕方ないですがね
娘、促進剤入れてなかったらいつまでお腹の中にいるつもりだったんだろうな。

話を戻します
健診に伴うエコーについては全額自己負担でしたが
逆子チェック、糖負荷試験、紹介状など
必要に応じて実施されたものについては保険が適用されてました。

出産費用については後編にて。
自治体や病院によって差があるとはいえ結構な負担になるのは間違いないので
妊娠が発覚したら早いうちにパートナーとお金のことについて話す機会を作っておくと安心です
こんなにお金かかるなんて分かってる人少ないんじゃないかな!?
我が家の場合は1年くらい前からこそだて資金として夫婦で毎月積み立てていたのでそこからベビー用品等含めて捻出しました
おかねのことに限った話ではないですが、前もってルールを決めておかないといざ必要な時にうやむやになってしまったりするので、先に決めておいてよかったな
ベビー用品とかも含めて準備に結局どれくらい使ったのかはいずれまとめたいと思います

というわけで妊娠出産ふりかえり(おかねのはなし前編)でしたー

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