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【過去のコト❷】円形脱毛症の症状についての話。その1。

こんばんは!お立ち寄りありがとうございます!マナトです!

今日はショックなことがありました・・・

実は私、住んでる市のとあるホテルでホテルマンのバイトをしています。

フロントに立って、チェックインしたり、お客様のお荷物のお手伝いをしたり、電話対応をしたり・・・責任重大ですが、楽しく、充実した職場で働かせてもらっているのですが・・・

悲劇が起きてしまいました。


このコロナで、父から「出勤しないでくれ・・・頼む」と言われ、

お偉いさんに相談したところ、「あー・・・仕方ないね」と言われ・・・

四月の間、お仕事ナシ!!!給料ほぼナシ!!!


・・・・え?ですよほんとに。

今在宅でできるバイトを探しているのですが・・・うーん。どうしようって感じです。

在宅ライターをしようかと(文章書くのは三度の飯より好きなので)思ったのですが、やっていけるのか・・・

とりあえず、早速明日、気になってる会社に電話を入れてみようかと思います。



さて、今日の投稿では、【過去のコト❷】として、今、なぜ私が、このnoteを通して過去の病気のことを発信しようと思ったのかお話ししたいと思います。

と、その前に・・・

もし、私の投稿に初めて来てくださった方で、まだ【過去のコト❶】を読んでいない方がいましたら、先に読んでいただくことをオススメして起きますね😀

「時間ないな」という方もいるかもなので、一応ざっと復習だけしておきます。いらないって人は、次のcodeからcodeをスパパパっと飛ばしてください。



私は、今から7年前、円形脱毛症を発症し、最終的に、すべての髪の毛をなくしてしまいました。

お医者様から、完治はしないかもしれない、もう二度と髪は生えてこないかもしれない、と告げられたものの、

あの手この手で、なんとか約一年後、完全に髪の毛を取り戻すことができました。



今、私が、あの苦しかった一年を乗り越え、こうして投稿の中で前向きに綴ることができているのは、すべて、私を全力で支えてくれた両親、冷たい目であしらうお医者様もいる中で、最後の最後まで諦めずに治療してくださったお医者様K先生のおかげです。(あ、これ初めて話したかも)

本当に感謝しかないです。

そして今回では、円形脱毛症の症状についてを医学的なお話も含めて、お話ししていきたいと思います。

私が実際にどういう症状だったのか、治療法の話までこの投稿でしてしまうと、おそらくまとまりが悪いと思いますので、

まずは1つずつ。症状のことから、お話しさせてください。


途中で専門用語も出てきたりしますが、どうか最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!


話が固くなるので、今晩の夕食で作ったからあげたちの写真を投下しておきます(笑)


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円形脱毛症が発症する原因は、様々なものがあると言われています。

実際にググってみると、様々な症状に関する記事があります。

例えば、メディカルノート(http://medicalnote.jp)によると、円形脱毛症の概要について、こうあります😌

円形脱毛症は、コイン型に毛が抜け落ちてしまう病気です。数か月程度で自然に毛が生えてくることも多いですが、重症の場合には広い範囲に円形脱毛が生じ、頭部全体の髪が抜け落ちてしまうこともあります。
また、円形脱毛症は頭髪だけでなく、体毛など全身に症状が現れることもあります。円形脱毛症は、子どもから大人まで、さまざまな年齢で発症します。


私の場合、症状が出たのは、頭のみで、体の毛は1つも抜けませんでした。(いっそムダ毛が抜けて欲しかったと今でも思います😇)

ただ、私の場合、円形脱毛症から、最終的に全頭脱毛症に変わってしまいました。

患者さんの中には、髪の毛が全部は抜けなかったり、抜け始める頭の部位が異なったりと、その人によって実に多様なようです。


また、メディカルノートでは、原因についても記載されていました。

円形脱毛症の原因は、毛を作りだす細胞(毛球部)がリンパ球によって攻撃されてしまう自己免疫反応だと考えられています。しかし、詳しい原因については2017年現在、まだわかっていません。
発症しやすくなる要因には、主に以下のようなものがあると考えられています。
遺伝的要素
疲労・精神的ストレス
感染症
一卵性双生児の場合、同じような円形脱毛症が発生することが多く、親子だと遺伝する確率は10%くらいといわれています 。
また、アトピー性皮膚炎、性感染症の一種である梅毒、甲状腺ホルモンの異常をきたす橋本病や全身に症状が現れる全身性エリテマトーデスなどの自己免疫性疾患(免疫システムが誤って自分の正常な細胞を攻撃してしまう病気)が脱毛に関係している場合もあります。


・・・なんか最後だけたくさん専門用語が並んでしまって気持ち悪いですね、ごめんなさい😰(あああ帰らないで!!ぜひ最後まで読んで・・・😢)


みなさんの中で、円形脱毛症と聞くと、原因はストレスなんじゃないかと想像される方が多いかと思いますが、(私もその一人でした)

実は、厳密に言えば、原因はわかっていないんです😥

あくまでも、「ストレスが原因」という方が多い、ということです。



私は当時、非常に健康体で、インフルエンザにその年初めて感染した、熱が出るほどのかぜは2年から3年に1回、という子供でした。

アトピーもなく、自己免疫性疾患(免疫という自分の護衛隊が自分を守るはずが、自分を傷つけてしまう病気)の持病などもなく・・・本当になんの予兆もない発症でした。


そして「ストレス」も、思い当たるものがありませんでした。

円形脱毛症の原因になるストレスは、主に半年前に発生したストレスだ、と発表している研究者もいるようですが、私が発症したのは、2013年3月。その半年前だと2012年9月ですが、家族を亡くしたとか、自分が大きな事故にあったとか、そのようなこともなく、平和に学生生活を送っていました。


ですからもちろん、私を最初に診たお医者様は「原因不明」と診断を下されました。

それを言われた瞬間の感覚としては、梯子をどんどん登っていたのに、突然足場が壊れ、ぶら下がることしかできなくなったような・・・絶望、という感じでした。


実は、病気が治った後、「まさかこれだったんじゃ・・・」という原因は発覚しますが・・・それはまた後々お話しします🙂



メディカルノートによれば、頭部の「25%」の髪の毛がなくなってしまったら、「重症」をいう分類になるのだそう。

「100%」だったら?と調べていてふと感じましたが・・・これが私に待ち受けていた現実でした。



長くなってしまいましたが、今日のお話はここまでです。

次回の、【過去のコト❸】にて、症状の話の続きをしていきたいと思います。


専門用語も並んでいたりして、本当に申し訳ないです・・・(医療コラムになってる気がしなくもなくもなくもなくもない)

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました!!!

質問や、気になったコトございましたら、コメントにメッセージお願いします!できることは答えていきたいと思います。

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では次の投稿でお会いしましょう!おやすみなさい🌙

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