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私がハンドメイドの委託販売に踏み込めなかったわけ

ハンドメイド作家さんは必ずといってもいいほどぶち当たる問題

委託販売

過去に何件かお話をいただきましたが、
結局約3年間で委託販売に踏み切ることはありませんでした

よくある委託システムでは店舗内にブースがいくつかあり、
Aのブースは月に〇〇円、
Bのブースは月に〇〇円のレンタル料をいただきますというのが多いと思います

私は過去にアパレル販売で店長をしていたことがあるからかもしれませんが、

その委託先の
・客層
・客単価
・決済方法
など、立地など公に公開されてる情報以上のことが分からないとスッキリしないので、思い切って聞いてみました(もちろん前向きに検討したいからですよ)

しかし、それまで熱心に誘ってくれていたのに、パタリと返信がなくなりました😂

めんどくさいし、うざかったんだろうなと解釈しましたが、
だいたい、ハンドメイド品ってめちゃめちゃ手間がかかるじゃないですか!

会社だったらいっぺんに発注システムで材料は届き、マニュアル通りにロボットや人が作ればいいかもしれない
(会社でも手作りされてるところもあると思いますので決して全てではないです)

ハンドメイドはそうもいかないから値段は市販品より高くて当然だと思います◎

だからこそ委託先の店舗では

お客様の年齢層はどのくらいなのか?
・お客様はそのお店でどのくらいお金を使っているのか?(客単価)
・高価格でも購入しやすいようキャッシュレス決済が導入されているのか?

この辺はしっかり聞いて、自分の作品を販売してきちんと利益も出るか検討したほうがいいと思います

お店側としては手間かもしれないけど、作家側の不安を可能な限りなく減らせるように細かく答えてくれる委託先なら、大切な商品を預けるにも信頼できますね🌹

あとブースを正面から撮った写真だけじゃなくて、そのブースが店舗の入口やお会計スペースからどの位置にあるかとかレイアウトとかもめちゃめちゃ重要ね!


長くなっちゃったので次回?に続きます

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