見出し画像

世界喫煙デーに思ったこと

今回は日記的なエッセイ的な話です。

世界禁煙デーとあったのでその心は何なのか?ということと、せっかくなので私が禁煙できた話を聞いていってください。

私はヘビースモーカーでもなければ喫煙歴も浅かったので、簡単にやめられました。なかなかタバコをやめられなくて悩んでいる人が読んでも、解決には至りませんのでご承知の上でお読みください。

世界禁煙デーという日とは

『世界禁煙デー』が始まったのは平成元年5月31日だそうです。(厚生労働省HPより)

世界保健機関(WHO)の活動の1つで、喫煙しないことが一般的な社会習慣になることを目指しているようです。


思っていたよりも昔から禁煙は世界的に推奨されていたんだな~。


私の禁煙(継続中)

私のかつては喫煙者でした。

23歳くらいから吸い始めて、子供が生まれたくらい(29歳)で辞めました。はじめて喫煙期間を計算したけど6年くらいだけだっただなぁ。
短いのかは知らんけど。。


吸い始めたきっかけについては、当時意識していたわけではないけれど、今思うと2つあった。1つは当時の飲み仲間がみんな吸っていたということもあって喫煙がとても身近だったこと、もう1つはお酒飲んでるときはたくさん食べちゃうんでお金的にも体重的にもタバコにしてみるかと。

なので、お酒の場以外ではほとんど自らは吸わなかったですね。付き合いで喫煙所に行くって感じでした。


禁煙に大きな影響を与えてくれたのが奥さんでした。奥さんも喫煙者でしたが、前前から「妊娠したら禁煙する」という宣言通り、妊娠と共に禁煙しました。

それに合わせて私も禁煙するかと。

緩い感じで始まった喫煙が続いています。


しっかし、本当に喫煙者は減ったな~と思います。私の職場の後輩で喫煙者は本当にゼロです。若者は全く吸わないんですね~。


もう「喫煙しないことが一般的な社会習慣になること」は近いんじゃないでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?