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○○の定義

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アイドルとアーティストの違いとは? 芸術とデザインの違いとは? 混同されがちな様々な要素の違いを解説しています
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#心理

『毒』と『薬』の定義

— 基本的な意味 — 【薬】 それを体内に摂って、著しい威力を発揮する物質。特定の部分に対して、特化した効果を生じさせるために製したもの。 【毒】 健康や生命を害するもの。人の心や生活を傷つけること。タメにならないもの。災いになるもの。悪い影響を与えるもの。 — 毒・薬を含むフレーズ — 【いい薬】 一時つらくても、結局その人の身のタメになること。 【毒にも薬にもならない】 害もなく益もない。邪魔にもならないが、たいして役にも立たない。 【毒を食らわば皿まで】 い

『プラス思考』『マイナス思考』の定義

【プラス思考】 前向き、肯定的、ポジティブ、積極的、追加、足す 【マイナス思考】 後ろ向き、否定的、ネガティブ、消極的、削減、引く 基本的にプラス思考=良いもの、マイナス思考=悪いものと言われています。 しかし、形ばかりのプラスは結果としてマイナスになります。 本質に沿ったマイナスは結果としてプラスになります。 『プラス思考になろう』と思う時って?愛の定義において、エネルギーの獲得は『自然とそうなる』ものです。 自己愛を起爆剤に共鳴と連鎖が循環していけば『勝手にプラス

『快楽』と『苦痛』の定義

【快楽】プラス 欲求が満たされた状態 生きる活力を得る。生きようとする意志が強まる 【苦痛】マイナス 欲求が満たされない状態。不快な状態 生きる活力が損なわれる。生きようとする意志が弱まる 【普通】ゼロ・フラット 不安・苦痛がない(解消された)状態 生死、快不快、危険などを意識していない 精神的であれ肉体的であれ 快楽だけを追い求めれば幸せになれそうなのに。 どうして、そう単純明快にはいかないのでしょう? 快楽と苦痛は“錯覚”しやすいある肌寒い日、カゼをひいて熱が出た

『芸術』と『デザイン』の定義

以前『アイドルとアーティストの違い』について記事にしましたが、 芸術とデザインもよく混同されているので、違いを明確にします。 ・芸術に理由や説明は必要ありません ・デザインには理由と説明が必要です ・理由と説明が必要な芸術には価値がありません ・理由と説明が出来ないデザインには価値がありません 芸術(アート)とは芸術の価値は《主観》に求められます。 芸術は利益を目的としたものではありません。 むしろ『目的も目標もないもの』という方が正確です。 元から意味もなく、価値

『責任』と『自立』の定義

【責任】 何かが起きた時、それに対して応答、対処する義務の事。 【義務】 人がそれぞれの立場に応じて当然しなければならない務め。 また、法によって人に課せられる拘束。 反した場合に制裁があるとされる。義務はつねに権利に対応する。 ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ 元の意味はこれくらいシンプルなものです。 途中でトラブルが起きたからといって無視・無関係ではいられない。 とにかく、その物事が終わるまで『最後まで携わる』という約束です。 『対応・対処の仕方』はその場のルールや、前後

『強さ』と『弱さ』の定義

【強い】 作用が激しい、しとげる能力が十分にある、抵抗力があり簡単には変化しない・即効性(すぐさま)・意地っ張り 【弱い】 作用が穏やか、しとげる能力が不十分、抵抗力がなく簡単に変化する、遅効性(ゆっくり)、素直 — 要約すると以下のようになります 強い:他者に与える影響力が多く、自分は影響を受けにくい 弱い:他者に与える影響力が少なく、自分は影響を受けやすい 強いは良いこと?基本的に『強い人』は褒め言葉で、『弱い人』は蔑称です。 しかし、本当に強いばかりが良いのでしょ

『努力』の定義

努力:目標の実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。 ・努力は必ず報われる ・それは努力が足りないからだよ ・あの子は努力家だから偉いよね 努力と聞いて思い浮かべるイメージは『必死に我慢して耐える』様子。 《楽しそう・嬉しそう・気持ち良さそうな人》を指差して『努力してる』とは言いません。 努力していると言われるのは《しんどそう・退屈そう・辛そうな人》であり、苦痛の度合いが強そうなほど『努力判定』もUPします。 『やりたくない事を仕方なくやり続ける』それ

『バカ』と『天才』の定義

バカ:能力が劣る、つまらない、無益な、役に立たない人。 天才:生まれながらの特殊な才能、素質、資質、性質、能力をもつ人。 バカと天才は紙一重?・バカが大きな利益を生み出すと『天才』と呼ばれます ・何の利益も生み出さない天才は『バカ』と呼ばれます ○○バカは『特定のものが大好きすぎる人』のことでもあります。 毎日毎日、同じことを繰り返しても決して飽きない。 要はオタク・マニアですね。 ・鉄道バカ=電車を見たり撮影するのが大好きな人 ・さかなくん=魚類を見たり調べるのが大好

『カルマ』の定義

カルマはスピリチュアル界隈でよく聞く言葉。 大きな誤解は『カルマ=罪と罰』という認識。 — 因果関係・因果応報・業(ごう) どれも『悪いことしたら酷い目に合うよ!』という脅迫に使われがち。 しかし、もともと因果には善悪も優劣もありません。 《誰にとって・何が・いつ・どう》《良いモノ・悪いモノ》になるか? それは人の数だけ、状況の数だけ、無限に存在するからです。 因果は単なる物事(エネルギー)の連鎖反応— 自己愛(本心本音)に紐づく想い・言動・行為 それは愛同士の共鳴を起

『ストレス』の定義

・ストレス社会 ・ストレスが原因 ・最近ストレスやばくってさ〜! このカタカナ4文字を見ない・聞かない日がどれだけあるでしょうか? 日常に溢れる『ストレス』という単語。あるのが当然となったもの。 その割に『ストレスって結局何なんですか?』と聞いても、明確に答えられる人は殆ど居ません。 曖昧な言葉は日本語にするストレスは日本語に訳すと『抑圧と葛藤による疲労困憊状態』です。 抑圧:本音本心を捻じ曲げたり押し殺す選択 葛藤:抑圧のせいで判断に迷い苦しむ状態 疲労困憊:疲れ果

『依存』の定義

某有名人が薬物依存で逮捕され物議を醸していますね。 『依存症』の元となる行動原理は、幸せの相乗ではなく恐怖の相殺です。 それがなくては生きられない・つまらない・あまりに苦しい・絶望する 自己愛と現実のリンクが切れた時、その根本原因に目を向けたくない時、 人は逃避の手段として『強い刺激』の依存症に陥ります。 薬物・ギャンブル・アル中・ヘビースモーカー 泥沼恋愛・爆買い・過食(拒食) 過労(ワーカホリック)・ネズミ講・カルト宗教...etc 《過労・ワーカホリック》 多忙

『欲』の定義

何かと悪者にされがちな欲ですが、 欲(よく)とは、現状を今より良く(よく)しようとする想い・意志です。 生きていれば当たり前に持つもの。 むしろ、それがない(と思っている)方が危険です。 欲は暴力と同列に並べられることが多いですね。 — 自分勝手、自己満足、我欲、我良し、身勝手、わがまま それらは必ず他人を傷つける、迷惑、隠すべきなのだと教え込まれます。 — どうすればいいか、どうすべきか、何か正解か、多数はどっちか? 善悪・優劣・比較・競争・恐怖・不安で判断する姿勢

『運・不運』の定義

Luck(運)は『運び』と書きますね。 それは、何を運ぶのでしょうか? 量子力学の話しですが、スマートフォンがそれぞれ固有の電話番号を持つように、本来すべての物体・出来事は『固有の振動数』を持っています。 振動数に共鳴すると、 電話をかけるように時間も場所も超えて、即座に『そこ』に繋がります。 存在の基盤である因果関係、類友現象。 それらは自己愛(自分らしさ)を基準とした共鳴現象ですので、 自分らしさ=電話番号といえます。 1.自分という電話 2.自分らしさという電話

『恐怖』の定義

命の危険や肉体的な問題をのぞき、 すべての恐怖は自己愛の喪失(ラブレス)が原因であり、 すべての暴力は『ラブレスに対する防衛反応の変化系』です。 ■参考記事 ⑤ラブレス - 家族のトラウマ ⑥ラブレス - 空気を読むプレッシャー 自己愛=自信=自己肯定=自己評価=本音・本心 生まれた時、当たり前にもっていたそれらは成長につれ阻害されます。 善悪を提唱するメディアによって 優劣をつける親や学校によって 競争と勝ち負け、評価と罰、取引概念を徹底的に刷り込まれ、 感情は抑圧