見出し画像

イメージ通りのものが本当に目の前に現れたらこわくても飛び込む

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️



イメージ通りのものが
実際に、本当に
目の前に現れたら感じるのは

ひっ、こわい!嘘でしょ!
周りからズルい!と思われるかも
そんなものすぐに受け取れない

意外とこんなものです


そこにこわくても飛び込む
こわいけど手にいれると決める

これが現実創造していくときに
「腹を決める」といえるような場面です




これは私の話ですが

賃貸マンションを扱う建設会社で働いていた私は
入社してからはじめの数年間、
会社の物件に住んでいました

どんなところかというと

駅から徒歩30分
周りは畑!田んぼ!(虫さんもたくさん)

静かでいいところでしたが
理想とはほど遠かったです



仕事中に
新しく募集される賃貸マンションの情報を見るたびに

「いいなぁ」という小さな望みを
「とはいっても私には住む権利ない😐」といって
やさぐれマインドで放っていました

(↑不足感からの望みなので
 もちろん行動もしないし叶いっこない)
 

その会社では
東京と神奈川の物件を取り扱っていたのですが

私が2年目とかのころに
「湘南エリア」に新しいマンションが建つことになりました



一年ほどかけながら
そのマンションがどんどんできていく様子・・・

建物が建って
間取りが公開されて
水色と白を基調としたリゾート風の外観ができて
素敵なマンション名がつけられて

リアルに電話で入居の申し込みを受けながら
私の心には強い感情がわいていました



「え、ずるい」
「私だってこういうところに住みたい!」


もう羨ましくて腹が立ったんです


でもそこはファミリー向けのマンション
もちろんすぐに満室になって
今、私には住むことが叶わない



そこから無意識的に
私は理想のインテリアの画像を集めていくようになりました

検索キーワードは
#西海岸風インテリア #カリフォルニア風
などなど

#モロッコ風 素敵だけど少し違うかも
#ハワイ風 もちょっと違うかも
と微妙な違いも
量を見ることで判別できるようになりますw


そして約3年が経ち、、、

仕事もやめたし
もういよいよ海の近くに引っ越しちゃおうかな〜

近くに働けるオフィス街がなくてもいいや

一年くらいバイトでもなんとかなる

それくらい気持ちが吹っ切れたときに
ふと見つけた物件がまさに!
集めていた要素で成り立っていた理想のお部屋だったんです


具体的には

壁紙や建具の色がターコイズブルーで
ところどころ海を連想させる
青・白のタイルでデコレーションされている
一人暮らし用のお手頃な価格のアパート

しかも二階の角部屋


リノベーションなので部屋によって
壁紙や装飾がまちまちらしく
(モノトーン系や花柄の部屋もあるらしい)

そのとき空いていた一室が
理想の、海をイメージしたデザインでした😳


イメージ通りのものが本当に目の前に現れたんです


でも
ネット上の写真じゃあ信じられず
「見に行くしかない」と恐る恐る予約し
片道二時間近くかけて見に行きました


実際に見に行ってみて
「うわ、目の前に現れた」と
本当にぎょっとしましたよ(笑)

でもこのときに
「契約します!」と言うか言わないか?

それは私にかかっています🤚



そのとき
いちおう契約できるお金とたっぷりの時間があった私


でも
宇宙がここまで用意してくれたとしても
「お金がもったいないし」「無職だし」
「もっといい条件のところがあるかも」

と延期することもできます


ここが腹の決めどころだし

普段から感覚をとぎすましていれば
もしもの「違和感」にも気がつけます

(その場でここにします!と言いましたよ🌸)


と、
これが私のしてきた現実創造のひとつの例です 

イメージ通りのものが本当に目の前に現れたら
こわくても飛び込む


「思い描くコツ」と
タイムラグの間に"やけくそ"にならないことで

力技でやらなくても
タイミングが合って手に入ります

この生き方をすることは誰にでも可能です
あとは好みのお話🌸




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?