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「お金がほしい」とだけ望んでるのはあまりにもったいない

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️



やりたいこと、はむしろ抽象的に描いてみる
とお話したことがあります

「抽象的」は
「感覚的」とも言い換えられます


私たちが求めているのは「感覚」です

本質的にほしいものは「お金」ではないんです




たとえば

・老いて動けなくなっても生きていける…
・子供がやりたいことをすぐ挑戦させてあげられる…

・もし体調が悪くなってもじっくり療養できる…
・行きたい!と思ったイベントや講座にすぐ申し込める…

という 安心”感”がほしいんですよね



なのでもし
「お金がほしい」とだけ望んでるのであれば
あまりにもったいないです



「安心感がほしい」
「毎日ホッとしたい」

という望みを出していくことがまず大事ですが


ほかにも上記の例から
いくつか望み方を挙げていきますね




「老後のことが不安にならないマインドがほしい」

→来ていない未来は幻想ですし
はっきり言って老後が来るかわかりません
 
ここで悩む人は多いですが
ニュースが煽り過ぎなところもあります 

お金がほしいのではなく
安心できる「頭の中」がほしいのではありませんか?



「自分の心と体のバランスをとれるようになりたい」

→私もそうでしたが
自律神経やられたり、抑鬱などを体験すると
 
不安になって
「お金があればいつ体調崩してもいい!」と思ってしまいますが

これ宇宙に「体調崩しまーす!」って
宣言してるんですよね
 
そうではなく自分にとっての調子・バランスを知りたい
と望んでみてください



「○○についてじっくり学んで身に付けたい」

→お金があったら講座を受けれる!となりがちですが 
 
もしかしたらその講座をとおして
「自分だけの時間がほしい」が望みかもしれません


また
「○○という分野について語り合える友人がほしい」

→本当は資格や講座を受講するお金がほしいのではなく
 「似た感性・意識をもつ友人がほしい」という望み


当てはまる人も多いのではないでしょうか


頭の中が「お金!!」としか
フォーカスがかけられてないなと気づいた方は
ぜひ、こうやって望みを書きかえていってください



「とはいえお金も必要」・・・わかります!!

「現金」によって解決できることが
たくさんあるのも事実です

「お金を望むな」とは言っていません



本当の望みを「お金」にすりかえて
「お金がほしい」と願い続けたり
違和感のあるまま「お金の稼ぎかた」を学んでも

心が疲れていって悪循環でしかないから
いったん「お金」を横において
望んでいる感覚をみていこうよ


というお話です🌸



こうやって「お金」にしがみついていた思考を

書き換えていくと
柔軟なアイデアが浮かんだり

「お金」を通さずに望みが叶う展開が起きてきます


そっちも選択肢に入れておくととてもラクですよ
というお話でした🌸


♨️


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