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妻の、カラオケの十八番を記事にしたなら、「ははあ~ん」となった
5月5日。
妻のゆかりちゃんと、娘のるーちゃん(26歳)と、僕と、家族3人で
カラオケに行ってきました。
3時間じゃあ、足らない!
約1年ぶりのカラオケで、僕は、驚くほど下手でした。
声が出ない。
リズム感が少し狂っている。
マイクを上手く使えない。
歌ってて、自分の声に酔うことが1度もなかった……。
こんなことは初めての経験です。
これからは、定期的に1人カラオケに行って練習します。あんな素人みたいな歌じゃあ、僕は満足できません。
さて、今日は、チェーンナーさんの企画に参加します。
この企画です。
妻、ゆかりちゃんの十八番を紹介しましょう!
以下の3曲は、毎回、歌います。
この前も歌っていました。
◆ひこうき雲
荒井由実(松任谷由実)さんの名曲です。
Wikipediaの情報をコピペします。
「ひこうき雲」(ひこうきぐも)は、荒井由実(現:松任谷由実)の楽曲。1973年11月5日に発売された2枚目のシングル『きっと言える』のB面曲、および同年11月20日に発売された1枚目のアルバム『ひこうき雲』の1曲目・表題曲として発表された。
解説
・荒井の小学生時代の同級生に筋ジストロフィーの男児がおり、この少年の死をモチーフに制作された。小学校の卒業とともに別れた彼は4年後に亡くなり、葬式で祭壇に飾られていたのは、荒井が知らない高校生の彼だった。
その時に自分の記憶の中の彼と、目の前の写真の中の彼とのギャップにインパクトを受けて、本曲を制作したという。
・荒井が、歌手としてデビューするきっかけとなった曲である。
元々は雪村いづみのために書き下ろされた曲であり、雪村によってレコーディングもされたが、諸般の事情で発売されず、荒井自身の歌唱によって世に出た。
しかし雪村はその後もこの曲を好んで渋谷ジァン・ジァンなどのステージで歌っていた。この雪村の未発表音源は1990年発売の雪村のアルバム『COME ON BACK』で初めて陽の目を見た。
・後に荒井の夫となった松任谷正隆は、この曲の「空を〜かけてゆく〜」の箇所のコード使いの意外性に驚き結婚を決めた、と冗談交じりに語っている(普通なら Gm7→B♭7→A♭M7 がセオリーであるが、中央部の B♭7 をやめ、B♭m7 を選択している)。
友だち(女子)の死を悼み、曲を作ったと思い込んでいました。
男子だったのですね~。Wikipediaが正しいなら、ですが。
この前、ゆかりちゃんは、この名曲を2回! 歌っていました。
◆ワガママ
上田正樹さんの名曲『わがまま』では、ありません。
Nissyこと、西島隆弘さんの歌です。『ワガママ』です。
ゆかりちゃんは、やはり、2回歌っていました。
途中、無音になって、ぷちドラマがあります。
つまり、長い……。
まあ、僕も長い曲を歌ったりしますので、一切、文句を言ったことなどはありません。
◆糸
中島みゆきさんの曲です。
この前は、1度しか歌わなかったですね。
2番の、
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中
この歌詞に、勇気をもらった人は、僕だけではないはず……。
◆まとめ
他にも、ゆかりちゃんの十八番はあります。
でも、チェーンナーさんの企画にのっとり、3曲に絞りました。
Nissyこと、西島隆弘さんは、Wikipedia情報が正しいならば、
身長:170センチ
血液型:O型
です。
偶然でしょうか?
僕と、完全に同じ。僕は171センチありましたけどね、20代の頃は。
ははあ~ん。
ゆかりちゃんが、僕と出会ったのと、
Nissyさんのファンになったのと、
ほぼ、同時期です。ははあ~ん、です。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
チャオ!
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1121話です
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