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吉田松陰に学ぶ「やる恥、やらない恥」

『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』著者 池田 貴将 が、素晴らしい!

Amazonオーディブルで聴いていますが、現在、3回り目です。
僕の心に刺さったところを、今後ランダムにご紹介しようと思います。

オーディブルは音声なので、引用に不向きです。
しかし、それがかえって、著作権的にはイイかもしれません。僕はあえて、記憶を頼りに要約いたします。

「じょーじの下手な要約じゃ納得できない」という方は、
ぜひ、書籍orオーディブルをご購入くださいませ。


◆29 やる恥やらない恥(引用)

「やります」と宣言したことを、とりあえずやってはみたものの、全く上手くいかずに恥をかいた。
「やります」と宣言したものの、もし上手くいかなかったなら恥をかきそうだから、そうなる前にやめておいた。

2人の自分を鏡に映したとき、本当に恥ずかしい自分は、どちらでしょう?

Amazonオーディブルを聴いての引用


◆勇気と覚悟

僕は、この言葉に勇気をいただきました。
他人の目など気にしなくていいのです。
もっと気にしなくていいのは、他人の目を気にする自分の心です。

そして、覚悟が少し、深まりました。

要は、やるだけです。


◆不言実行について

昔は『不言実行』が尊ばれました。カッコイイとされた時代があったと、僕はそう思います。

対して現代は、『有言実行』が尊ばれます。
実行確率が上がるから、というのが最大の理由でしょう。

じょーじ流に、もう1つ注釈を書きます。
家庭内では『不言実行』がオススメで。
理由は、家庭内で有言実行を試みると鬱陶しいから!

どう鬱陶しいか?
なぜ鬱陶しいか?

僕が解説するより、1度、やってみてください。
家族から「黙ってやれば」という無言の圧を、ちゃんと感じると思います。

そもそも、家庭内にビジネス感覚を持ち込むのはご法度です。


◆著書の説明

標準スピードで聴いた場合、2時間22分で聴き終えます。
自己啓発書としては短めですね。

おそらく6章立てで、すべてで176の教えです。

吉田松陰の持論を、著者の池田 貴将さんが超訳してくださいました。
とても分かりやすく、みな、心に刺さります。

1つの教えは、30秒くらいが一番多く、短いと15秒というものもあります。


◆〆

妻のゆかりちゃんからは、
「今ごろ気づいても、ちょっと遅いなぁ」と、ボヤかれそうです。

大丈夫です。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。




おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第788話です

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