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第528話 「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」は、2500年前の教えだった

※そんなに長くない記事です
※読むと少し賢くなれるかも(上杉鷹山さんのウンチクがゲットできます)
※最後まで読むと、少し笑顔になれます


◆ブサ簡の設定変更を、「変更しない」と変更します

あれ? だいたひかるさん?

「ど♪おで~も♪ いいですよ♪」

って、聞こえたような…?


さて、昨日の記事の、

『ブサ簡』についての微修正です。
①時代背景
時代は、2021年の春です。
高校1年生のタケルくんは、2006年生まれです。
アドバイスする54歳のタケル初老は、1967年生まれです。
 ≪ 中略 ≫
今54歳の僕が、今15歳の僕を見つけて、いろいろアドバイスという設定に変更いたします。
変更の理由は、
今の若者に、ダイレクトなアドバイスを書きたいからです。

この、微修正をやめます!

もとの設定に戻します。

あれ?
また、だいたひかるさんの歌が…?

もとの設定はこうです。

①タイムスリップします
②2021年春、54歳のタケル初老が、
③1982年春に、タイムスリップするのです
④そして15歳の自分、タケル高校生に、いろいろとアドバイスをします

このように戻します。


◆朝令暮改も甚だしい?

小説『上杉鷹山』を読み、僕は感動しました。
あれは、20年くらい前でしょうか。

童門冬二さん著の小説です。
僕が、永久保存版本棚に残してある名著の1つです。

かつてケネディ大統領が、

「最も尊敬する日本人は、ウエスギ・ヨウザン」

と語り、
「ウエスギ・ヨウザンって誰だ?」と、記者たちがザワザワして、
歴史を調べて、歴史学者に聞いて回って、
その結果、日本全国に広く知られることとなった、
江戸時代中期の大名、出羽国米沢藩9代藩主が、上杉鷹山です。

名君です。

この小説『上杉鷹山』の中で、
鷹山が、昨日家臣に命じたことを、即、撤回すると言い出し、重臣に、「殿! 朝令暮改が過ぎます!」と、諫められます。

「我、過ちては則ち改むるに憚ること勿れだ」

と鷹山は、少し不思議そうに、そして冷静に言い切るのです。

「われ、あやまちては すなわち改むるに はばかること なかれ」
(私は、間違っていたなら 即刻改めることを 気兼ねなど しない)

文言は、少し違うと思います。
僕の記憶からの引用です。が、意味はだいたい合っているハズです。

要するに、
上杉鷹山を引用してまで、昨日の記事の変更を、僕は正当化したいのです。


◆孔子の教えだった

この、「過ちては改むるに憚ること勿れ」という言葉ですが、
僕は、てっきり上杉鷹山の言葉だと思い込んでいました。

調べてみましたならば、論語の言葉ですので、孔子の教えです。
2500年くらい前の教え…。凄い…。

小説『上杉鷹山』では、
鷹山が、孔子の教えを引用して説明した、という場面だった訳です。


◆『ブサ簡』も『妻ささ』に入れます

なんか今日は、だいたひかるさんが歌いまくっていますね~。
そんな気がします。

まず『妻ささ』ですが、
これは僕がこうしてnoteに書いているエッセイのことです。

正確には『妻に捧げる3650話』というタイトルなのですが、
略して『妻ささ』と、世間では呼んでいるようです。ん?


そして、『ブサ簡』ですが、
これは僕が、年内にkindle出版します『ブサイクな僕が≪中略≫簡単な理由』の略称です。

タイトルが長すぎるので、皆さま方が言いやすいようにと配慮させていただきまして、略称を決めておいたという感じです。
ドラマ化が決まったときに関係者さんも、短い略称があると、きっと助かるだろうなぁ、と思ったのです~。ん?


それでですね…、
どちらも、このnoteに書いているのですが、『ブサ簡』『妻ささ』から、分離しようと思ったんですね。

でも、考えてみましたら、
『妻ささ』には、【じょーじのウンチク】というマガジン(カテゴリー)があります。

「あ、『ブサ簡』って、僕のウンチクやん!」と気づきました。

ならば、分離する必要はありません。

ブログサイトへコピペするときは、別々のサイトになりますが、
そこはNO問題です!

コピペですから!
何個でも、「ぺ!」で、簡単にできます!


◆つまり…

つまり、昨日書いた『1週間』の、替え歌の歌詞が変わります!

月曜日は『妻ささ』書いて~♪ コピペ、サイト貼ってきた~♪
テュラテュラテュラテュラテュラテュラテュララ♪・・・・・・・・・・♪
火曜日も『妻ささ』書いて~♪ 水曜日も『妻ささ』書いて~♪
テュラテュラテュラテュラテュラテュラテュララ♪・・・・・・・・・・♪
木曜も『妻ささ』書いて~♪ 金曜日マネタイズ報告~♪
テュラテュラテュラテュラテュラテュラテュララ♪・・・・・・・・・・♪
土曜日は『妻ささ』書いて~♪ 日曜日コゆ喜賞発表~♪
テュラテュラテュラテュラテュラテュラテュララ♪・・・・・・・・・・♪
noter達これが私の~♪ 1週間の仕事です~♪ 
テュラテュラテュラテュラテュラテュラテュララ♪・・・・・・・・・・♪


もう、『妻ささ』だらけ!

これで、既存読者の流出も防げる。…ということです。


◆〆

ええっと、なんか笑いを…。

所ジョージは、こう言いました。

「オレが妻と結婚したのは、妻の笑顔を長い時間見たいから」
「今、妻を笑顔にしてあげられてないなら、笑顔にしてあげれてない俺が全て悪い」

世間では、名言と高評価です。


では、僕の名言です。

「僕がゆかりちゃんと結婚したのは、ゆかりちゃんの天然ボケを最前列で観たいから」
「もし、ゆかりちゃんが笑顔でないなら、…天然をやらかす前兆だから目を離してはならない」

2500年後に、大爆笑を獲得している気がします。


僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。




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