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耳派の僕の、オススメの声
僕、耳派なんです。
昔、カーラジオから以下の情報をゲットしました。30年以上も前のことです。
・最も激しく性的興奮を感じる情報は、実は、個人差がある
・多くの男性は、視覚情報が最も興奮する
・女性は、触覚情報という肌で感じる情報に敏感
・女性は、匂いで興奮するともいわれている
・男性、女性に関係なく、少数派だが聴覚情報が最も興奮する人もいる
このラジオを聴いて、「僕だ。僕は耳だ」と、ひとり車の中でつぶやきました。
耳からの情報が、眼からの情報以上に深く興奮します。
僕には、その自覚がありました。
それから三十数年の年月が流れても、僕の自覚は変わりません。
ただ、55歳という年齢ゆえか、『興奮』という状況に、あまりご縁がなくなりました。
興奮ではなく、感動。
あるいは興奮ではなく、心地いい。
そのように変化しています。
そして、それらはやはり、僕の場合【耳】なのです。
文筆家ですから、思考もします。
論理的に考えて、そして判断することも日常茶飯事です。
小説を読んで感動することも、しょっちゅうです。小説は、読みながら脳内で映画化しています。
ということは、視覚情報で感動しているのか?
違います。
きっとそれらは、【良し悪しの世界】での感動です。
僕の中の、評価の世界のこと。
素晴らしい作品だという感動や、その結果、僕の眼からあふれ出た涙は、たいていの場合、評価の感動です。
* * *
まったく判断基準の異なる世界が、僕の中にはあります。
【好き嫌いの世界】です。
例えば、視覚的な美しさの評価でいえば、Sランクではない。
Aですらないかもしれない。
でも、好き。
って、ないですか?
なぜか目が離せなかったり、いつまでも気になって忘れられなかったり。
好き嫌いって、合理的じゃないんですよね。
本能的?
直感的?
理屈で考えても答えが出ない。
好きなものは好きなんだ、としか言いようがない。
その好き嫌いの世界の中で、僕が特に、強いこだわりを感じてしまうのが、聴覚です。
耳です。
そんな、耳派代表の僕が、理由も分析もできませんが、とにかく好きで好きでたまらない。
そういう声を、ご紹介させていただきます。
玉置浩二さんです。
声です。声がイイの。
夏川りみさんです。
カヴァー曲より、このカラオケの声が好き。
手嶌葵さんです。
声が好き。
一青窈さんです。
声が色っぽい。声です。
西野亮廣さん。
声がイイんです。内容よりも声!
シマダさんとシマさんです。
声がイイんです。お2人とも声がイイ!
シマダさん、「○○○さん」っていうお名前なのかな?
その辺も、ゆるっとなのかな?
脚本家の安倍照雄さんです。
Voicyの声、味があってイイんです。
これは ↑ 京都の見所を語っているので、妻のゆかりちゃんも必聴です。
突然ですが、
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第865話です
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