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文筆家の時代が訪れた模様です。意味のあるモノを書きましょうか。

僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんのサロン記事の感想を、毎日Twitterでつぶやいています。

その週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介する。
そのツイートをヒントに、妻のゆかりちゃんの天然ボケから少し離れて、
ビジネスやエンタメに関する考察を、つらつらと綴ってみる。

それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承くださいませ。

では、let'sサロン!

◆意味のあるモノを作る


西野さんは、「『役に立つモノ』を作っちゃダメ」と、よく言います。
「『役に立つモノ』ではなく、『意味のあるモノ』を作れ」と。

役に立つモノは、物でもサービスでも、Amazonなど巨大企業との戦いになるからです。

僕は、AmazonやGoogleには勝てそうにないので、やはり意味のあるモノを書かなければなりません。
その点、ぷち伝記やぷち伝記小説は、けっこう意味があり、イイんじゃないかなぁって思います。

ただ、誰でもマネできますので、そこは課題ですね。
なせじょーじならではの、特徴を考えなければ…。

そして、なせじょーじが惚れてもらわねばなりません。

この点は、僕は有利です。
誰もが僕の妻、ゆかりちゃんのキャラクターを愛してくれるハズだという、確固たる自信があるからです。

ゆかりちゃんが愛されても、果たして僕が愛されるのか?
惚れさせられるか?

むむむ。
もっと、考えなければなりませんね。


◆文筆家の時代が来た


西野さんではなく、ほかの誰かが言っていたのです。
「AIは、言語だけは作り出せない」と。岡田斗司夫さんだったかなぁ。

さらには、翻訳機の性能は、AIの進化でドンドン向上する。
すると、これまでは言語の壁があった日本語も、英語圏の世界に届くかもしれません。

しかも、世界観を作るためやイメージするための背景画像は、AIが短時間で描いてくれる。
描いてもらうための指示は、単語や文章。

必要な能力は、語彙力や文章力。言葉のチョイス。知っている単語や熟語の量。言い換えの能力。

そんな、文筆家の新たな可能性を感じました。
そして、それ以上に僕に刺さったのは、

僕も世界観を作ろう

という思いです。


僕が書く作品の世界観は、その原点は、コレです。


・青空
・爽やか
・のびのび
・男女
・幸せ
・明るい
・自転車
・仲良し

暗い小説や記事も書けるかもしれません。
しかし、それは他の作家さんにお任せしましょう。

僕の世界観を、いつまでもオーダンの写真に頼ってはいられません。
いつか、イラストレーターさんに依頼しなくちゃね。




・お知らせ

西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第862話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きです。

PS

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読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。

ご一読いただけたら幸いです。

この本は、noteで下書きしました。
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