西野亮廣さんは、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を運営されています。
西野さんが毎日2000~3000文字の記事をFacebookグループに投稿されて、サロンメンバーだけが読める、というサービスです。
月額980円の会員制メルマガ、という感じですね。
西野さんの記事に対して、僕は、
①コメントを書いています。毎日です。
②感想をTwitterでツブヤキます。毎日です。
③西野さんの記事をコピペ保存しています。
* * *
オンラインサロンのルールに【サロン記事、公開NG】があります。
でも、もう1つルールがあります。
【サロンの記事は、1年後なら公開OK】です。
そこで!、僕のnoteでは、
これらを毎週土曜日に、投稿させていただきます。
では、let'sサロン!
◆2021年12月25日(土)
・記事のコピペ
・僕のコメント
・僕のツイート
・じょーじのいらん解説
1.全力で助けてみる
「教えるは2度学ぶこと」は、フランスの哲学者ジュベールの言葉です。
僕は「2度学ぶ」も、確かにそうだと思いますが、「深く学ぶ」という言葉も付け加えたくなります。浅い理解では、他者に教えることはできません。
そして、「本気で調べる」のも、他者に教えるからこそ。
僕が僕に、注意点を言うと、「求められたらだぞ」です。
僕は生来のお節介で、教えたがりです。求められてなくても教えようとしてしまう悪癖があります。
上司には向いていても、配偶者には向いていない性格のようです。
2.答えを教えない
教えるときも、もう、答えは教えない方が良いと思います。
調べ方も教えない。
検索は、検索ワードの選び方が重要です。
教えるのではなく、コーチングの要領で、一緒に考えて、一緒に調べてみてはいかがでしょうか。その方の検索ワード選択の傾向や課題が見つかるかもしれません。
相談者が、あなたがいない時でも調べられる方がイイですよね。
3.自分のアンテナは狭い
自分の情報キャッチアンテナは、守備範囲が狭いです。
厄介なのは、レコメンド機能。個人の趣味趣向を把握してオススメしてくれるので、インターネットという世界が、メッチャ狭くなっています。
妻のゆかりちゃんのスマホには、芸能人の不倫ネタが届きますが、僕のスマホには一切届きません。
でも、無意識に、自分のスマホ=世間、と思ってしまう……。
危険ですね。自分が興味のない分野にも、ちょくちょくアクセスをする必要があると思います。
これ、無意識では行なわない行動なので、「○○をしたらこうする」というトリガーとなるルールを決めて、即行動すると良いですよ。
僕は、「興味ないな」と思ったYouTubeでも、再生回数が多かったなら見る(聞く)というルールを課して、最低5分は視聴します。
◆西野亮廣エンタメ研究所
月額980円です。
西野さんの毎日の投稿を読めます。それだけです。
投稿されるのは、西野さんの活動を、現在進行形で報告。
西野さんの気づきを、現在進行形で投稿。
具体的には、以下の通りです。
ライブDVDの、メイキング映像です。
あれです。
西野さんの作品や活動のメイキングです。
後出しではなく、先出しのメイキング。進行形のメイキング。
生中継的メイキング発信なのです。
作品が生まれる過程。途中経過。実験。
ヒットさせるための広告や、あの手この手。(最先端の手法が多い)
それらを進行形で知れる。
数万人が参加する理由は、メッチャ勉強になりメッチャ面白いからです。
参加はこちらから ↓
◆キンコン西野さんの朝礼
西野さんは、Voicyも毎朝配信しています。
無料です。
だいたい朝の7時ごろです。
二日酔いで、ちょいちょい配信が遅れたりしますが 笑。
チャオ!